アコムの審査や金利・返済額など気になるポイントを徹底解説

アコムは、テレビCMで「初めてのアコム」というフレーズで既にご存知の方も多いのではないでしょうか?

アコムは貸金業者でカードローンやクレジットカードのサービスを取り扱っており、メインの事業としては個人向けの融資です。

早い話、使い道が自由なお金を借りることが出来る業者で、母体は三菱UFJ銀行などが含まれる、三菱UFJフィナンシャル・グループです。

しかし、初めてカードローンを利用する方だと、お金が必要だけど本当にアコムから借りていいのか迷っているという方も多いのではないでしょうか?

早読み│アコムはこんな業者
  • 申込条件は20歳以上69歳以下で安定した収入のある方
  • アコムを利用するメリットはスピードが早いこと
  • デメリットはカードレスの利用ができない
  • アコムの金利は他社消費者金融系カードローンと同等で銀行カードローンより高い
  • 30日間無利息サービスは契約日から始まる
  • 最もおすすめの申込方法はインターネット申し込み
  • 必要書類は本人確認書類と契約に応じて収入証明書
  • アコムの審査のポイントは他社借入や申込状況
  • スマホアプリでは本人確認が簡単に行える

そこでこの記事では、はじめてアコムを利用する方のために、アコムのすべてがわかるように徹底的に解説していきます。

目次

アコムの貸付条件は?基本情報について

アコムの基本情報は下記の通りです。

申込条件20歳以上69歳以下の安定した収入と返済能力を有する方でアコムの基準を満たす方
金利年3.0~18.0%(※契約極度額100万円以上の場合年3.0~15.0%)
契約極度額1~800万円
無利息期間あり(30日)
審査時間最短30分
融資時間即日融資
Web完結不可
各回の返済金額契約極度額30万円以下の場合借入金額の4.2%以上
契約極度額30万円超の場合借入金額の3.0%以上
契約極度額100万円超の場合借入金額の3.0%以上
借入金額の2.5%以上借入金額の2.0%以上借入金額の1.5%以上
返済方式低率リボリング方式
返済期日1回の支払いにつき35日以内または毎月払い
遅延損害金年率20.0%
担保・連帯保証人不要
アプリあり

どんな人が利用できる?アコムの申込条件について

アコムの申込条件はこの通りです。

  • 20歳以上69歳以下で安定した収入と返済能力がある方
  • アコムの基準を満たす方

安定した収入という条件では、正社員である必要はなく、パートやアルバイトの方でも問題なく申込可能です。ここで気になるのが、安定した収入と返済能力とは何かということですよね。

まず安定した収入についてですが、これは毎月安定した金額の収入があることを指します。

年収の高さよりも、毎月安定した収入があることが大切です。つまり、パートやアルバイトで毎月10万円の収入がある場合は、申込条件にあてはまります。

本人に収入がない無職、専業主婦の方、さらに収入が年金のみの方もアコムを利用できません。

次に返済能力については、毎月借入金を返済できる能力があるのかという点で判断されます。

返済能力は、最もチェックされるポイントといっても過言ではありません。

お金を返済してもらえないと、年収や家族構成、住居などさまざまな要因で返済能力は変化します。

返済能力の有無は審査でチェックされます。

申込条件にあてはまる方を属性別に一覧表にまとめると下記の通りです。

年齢満20~69歳
専業主婦不可
主婦(パート)
パート、アルバイト
学生(20歳以上)
学生(未成年)不可
派遣社員・契約社員
自営業
無職不可
年金受給者不可

アコムを利用することで発生するメリットやデメリットについて

アコムは利用しやすいサービスですが、デメリットもあります。

ここではアコムのメリットとデメリットをチェックしてみましょう。

メリット

  • 最短30分で審査可能、即日融資も可。
  • 30日間の無利息サービスあり
  • カードローン機能付きクレジットカードACマスターカードにも対応。クレジットカードも即日発行できる
  • フリーダイヤルは24時間対応。相談内容に柔軟に対応してくれる

アコムを利用するメリットは、審査が早く即日融資にも対応している点です。

審査を急いでいる場合は、フリーダイヤルで相談することで審査を急いでもらうことも可能。24時間対応で在籍確認の相談などにも柔軟に対応してくれることもメリットです。

はじめてカードローンを利用する場合には安心ですね。

はじめてアコムを利用する場合は、30日間の無利息サービスが利用できます。30日間は利息がつかないので、お得に借り入れできます。

アコムには、クレジットカードの取り扱いがあることもポイント。カードローン機能がついたACマスターカードはクレジットカードとしても利用可能です。もちろん年会費は無料で利用できます。

デメリット

  • 金利が高い
  • 提携ATMは手数料が有料
  • スマホATMの利用は返済のみ
  • 無利息期間の開始日が契約日から

アコムのデメリットは、金利が高いこと。銀行カードローンと比較すると金利は高い水準です。

ただこれは、アコムに限ったことではありません。他の消費者金融敬カードローンにも同じことが言えます。

アコムはスマホATMの利用が限られます。ローンカード不要で利用できるスマホATMは、セブン銀行のみの取り扱い。

しかも借り入れには対応しておらず、返済のみの対応なのは、残念なポイントです。

アコムの無利息期間は、契約日から開始されます。初回借入日から始まるわけでないので、「契約だけしておいて、借り入れは後日」という場合は注意が必要です。

契約日から30日経過後に借り入れをすると、無利息期間は終了していることになります。

せっかくなら低金利で利用したい|アコムの金利は高いのか?

アコムでお金を借りようと思っても、なんとなく消費者金融の金利は高いというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?

最後に踏みとどまる事はアコムの金利は高いかということではないでしょうか?
せっかくカードローンを利用するのであれば、低金利で利用したいですよね。

そこでここでは、アコムの金利について詳しく紹介します。まずはアコムの金利は、他社に比べて高いのかを比較してみましょう。

下記は、主要カードローンの金利一覧です。

業者・サービス名称実質年率(金利)
アコム年3.0~18.0%
プロミス年4.5~17.8%
アイフル年3.0~18.0%
レイクALSA年4.5~18.0%
SMBCモビット年3.0~18.0%
※調査日 2021年4月

このように一覧表を見ていると、金利の下限は低い方だということがわかります。

上限は、他社と同等か少し高い程度。消費者金融各社の中でアコムの金利だけが高いというわけではありません。

ただし銀行カードローンと比較すると、消費者金融系のアコムの金利は高めです。

下記は銀行カードローンの金利表です。

銀行・サービス名称実質年率(金利)
楽天銀行スーパーローン年1.9%~14.50%
三菱UFJ銀行カードローン年1.8%~14.60%
三井住友銀行カードローン年1.5%~14.5%

つまりアコムに限らず消費者金融系カードローンは、銀行のカードローンに比べ金利が高めであるということです。

公式ホームページによると、アコムの借入利率(金利)は申込者の契約極度額に応じて適用される金利が変わります。

借入極度額とは、契約上の利用上限額のこと。極度額ごとの提供金利の一覧表は下記の通りです。

契約極度額(限度額)適応される実質年率
1~99万円7.7~18.0%
100~300万円7.7~15.0%
301~500万円4.7~7.7%
501~800万円3.0~4.7%

アコムでは、実際に利用した際の金利は18.0%の可能性が高いです。

2016年頃までは電話でオペレーターの方へ聞くと初回契約時は上限金利の契約となりますと明確に答えてくれていましたが、2019年頃くらいからは、審査を受けてみないことにはわかりませんという返答に変わりました。

基本的に初回契約時は上限金利での契約となると考えておきましょう。

これは、はじめての借り入れの場合は信用スコアが低いため、契約極度額が低めに設定されること、総量規制のため借入れ限度額は年収の1/3以下に押さえられ契約極度額が99万円以下となる場合が多いためです。

契約極度額が低く設定されているため、金利も最高金利が適用されるというわけです。

契約極度額が高くなると金利も低くなるため、契約極度額を高くしたいと考えてしまうのは理解出来ます。しかし、契約極度額は利用者本人が決められることではなく、審査により決まります。

アコムでは、契約極度額を超えて追加で借り入れしたい場合は、契約極度額の増額を申し込むことも可能。ただし、増額の際には再審査が必要です。

このような金利の表を見ただけでは、実際に利息をどの程度要するのかがわかりにくいかもしれません。

アコムの公式ホームページによると利息は次の計算式で計算可能です。

利息の計算方法

借入金額×借入利息÷365日×利用日数=利息

  • 借入当日は含めない
  • 1円未満切り捨て
  • うるう年は365日が366日

例えば、

1万円を30日間利用した場合(実質年率18.0%)

1万円×0.180÷365日×30日=147円

10万円を30日間利用した場合(実質年率18.0%)

10万円×0.180÷365日×30日=1,479円

10万円を1ヶ月(30日とする)借りると約1,500円ほど利息が付く。
このようなイメージを持つと良いでしょう。

しかし実際には、毎月返済などを選ぶと日数を数えるのが面倒です。

そこで簡単なのが、アコム公式ホームページのご返済シミュレーションの利用です。

借入希望金額や実質年率、返済回数を入力して毎月返済額をシミュレーションする方法と、毎月の返済金額から返済回数をシミュレーションする方法があります。

例えば、次の2パターンを見てみましょう。

10万円を毎月1回10回返済で借り入れた場合(実質年率18.0%)

毎月の返済金額10,843円(最終回のみ10,842円)
返済回数10回
利息の合計8,429円
返済総額108,429円

10万円を毎月1万円ずつ返済した場合(実質年率18.0%)

毎月の返済金額10,000円(最終回のみ9,158円)
返済回数11回
利息の合計9,158円
返済総額109,158円

この場合、返済回数を10回にしたほうが返済総額を少なくすることが可能です。

このように比較ができるので、自分の都合に合わせて少しでも返済総額を減らす方法をみつけられます。

30日間無利息サービスを利用すれば初月は無利子で融資を受けることが出来る

前述の通り、アコムは銀行カードローンと比較すると金利が高めに設定されています。しかし、アコムでは初めての契約であれば30日間無利息サービスが利用可能です。

30日間無利息サービスは、はじめてアコムを利用する場合、30日間無利息で利用できるサービス。30日以内の利用であれば、利息なしで借り入れが可能です。

そのためアコムは、30日以内の利用であれば銀行カードローンよりも利息分を節約出来ることになります。短期間の借り入れの場合、アコムはおすすめです。

30日間無利息サービスを利用する場合の注意点は、開始日が契約日であること。あらかじめ契約だけ済ませておいて借り入れは後日という場合、無利息期間をフル活用できません。

アコムは最大いくらまで限度額を作れる?実際に聞いてみました

アコムでは借入れ限度額のことを契約極度額と表現されています。

これらは意味合いとしては同じですが、念のためアコムに電話し聞いたところ「限度額と契約極度額は同じ意味である」ということでした。

契約極度額とは、契約上借り入れできる上限金額のことを言います。

アコムの契約極度額の範囲は1~800万円。下記の一覧表を見てもわかる通り、この金額は他社のカードローンと比較しても高めです。

消費者金融名契約出来る最大の限度額(契約極度額)
アコム1~800万円
プロミス500万円
アイフル1~800万円
レイクALSA1~500万円
SMBCモビット1~800万円

この契約極度額は、利用者の希望通りに決めるのではなく、審査により決定します。

契約極度額は、最初は低めに設定されることがほとんどです。というのも、最初は利用者の返済能力を判断するために、低めに設定されます。

カードローン会社にとって最も怖いのは、返済がないことです。審査で問題ないとはいえ、実際の返済能力を見ないとわかりません。

そのため最初は少しずつ貸して実際の返済能力を確認し、その実績と再審査をもとに契約極度額を増額するという方法をとっています。

もしもアコムでできるだけ高い金額の借り入れがしたいのであれば、返済をしっかりとすることがポイント。

ただしアコムでの借り入れは、総量規制の対象となっているため、他社カードローンと合わせて年収の1/3を超える借り入れはできません。

総量規制を考えると800万円借りようと思えば、最低でも前年度の年収が2,400万円必要であるため、現実的な数字ではありません。

消費者金融のカードローンは限度額自体はこのように大枠で作れるイメージがありますが、ほとんどの方はは限度額50万円以内の契約です。

アコムは最短で即日融資が可能│融資を受けるまでの流れを紹介します

アコムに限った話ではありませんが、簡単な流れは以下の通りです。

  1. 申込を行う
  2. 仮審査がスタートする
  3. 仮審査が完了し本審査がスタート
  4. 本審査が終了し契約を行う
  5. 契約を完了し融資を受ける

これら一連の流れは申し込み当日中に行うことができます。

まず、申し込みからスタートする必要があり、以下の方法から申込を行うことができます。

アコムへの申込方法
  1. インターネット
  2. 店頭窓口・自動契約機
  3. 電話
  4. 郵送

申し込み方法ごとに融資を受ける流れが異なるので、順番に解説します。

インターネットからの申し込みは24時間365日いつでも受付可能

インターネットでの申し込みは、パソコン、スマホから24時間365日申し込みが可能です。

来店不要で申し込めるうえに、契約までの時間が早ければ即日振込による借り入れが実現する場合もあります。

インターネットではカード発行なしでも申込可能。カードを受け取りに行く手間を省けます。しかし、カードレス契約を行うことがアコムはできないため、インターネットで契約を完結させた場合は後日自宅へカードが郵送で届きます。

インターネット契約の流れ
  1. アコム公式サイトのお申し込みボタンを押す
  2. お客様情報の入力(氏名、旧姓がある場合は旧姓、生年月日、性別、既婚・独身、メールアドレス、住所、電話番号、住居種類、入居年月、家賃・住宅ローン、家族情報、勤務先情報、他社借り入れ状況、希望極度額(カードの利用上限)、暗証番号)
  3. メールもしくは電話で申込内容の確認が届く
  4. メールのURLからログイン、本人確認書、収入証明書などの書類を提出
  5. 審査完了(メールまたは電話で連絡)
  6. 契約の手続きのお願いメールの内容を確認し「同意」を選択(カードなしで契約も選択可)
  7. 契約完了(カード発行なしの場合はここで終了)
  8. 自動契約機(むじんくん)、店頭窓口、郵送でローンカードの受け取り

パソコンやスマホからの申し込みの場合、カードなしでの契約も可能です。

契約完了後すぐに振込融資を利用することも可能。カードが必要な場合は、インターネットで申し込み後に自動契約機(むじんくん)で受け取りを選択すると、すぐにローンカードの受け取りができます。

即日融資を希望する場合、最短で融資を受けられる方法です。

店頭窓口・自動契約機で申し込みはその場でカードを発行してもらえるが書類不備があると用意が面倒

アコムの店頭(自動契約機)へ直接来店し、その場で申込を行うこともできます。オペレーターの方と備え付けの受話器で話をしながら申込を行う形ですが、申込が終了し、仮審査もその場で待つ必要があります。

書類等の不備があった場合は用意するために帰宅したり、市役所等で住民票を発行したりなどの手間が発生することもありますので、来店しなくてはならない事情がない限りは、申込まではネットで済ませておくほうが、時間の短縮面などを踏まえ効率面ではいいと言えます。

自動契約機での契約の流れ
  1. 本人確認書、収入証明書を持参しアコムの窓口または無人契約機に行く
  2. 申込書の記入(自動契約機は画面の指示に従い必要事項を記入)
  3. 必要書類の提出(自動契約機は提出書類を端末で読取り)
  4. 審査完了(その場で審査結果の回答)
  5. 契約の手続き
  6. その場でローンカードの受け取り

店頭・自動契約機で申し込む場合は営業時間の確認を忘れないようにしましょう。

自動契約機は年中無休で9:00~21:00まで契約を行えます。

有人の店頭窓口の営業時間は平日9:30~18:00。土日祝日は営業時間外です。

店頭窓口・自動契約機(むじんくん)の営業時間

店頭窓口の営業時間平日
9:30~18:00土日祝日休業

自動契約機(むじんくん)の営業時間
9:00~21:00年中無休(年末年始除く)

店舗によっては時間が異なることもありますので、既に来店する店舗が決まっている場合はアコム公式サイトの店舗・ATM検索から営業時間を確認して来店すると良いでしょう。

先にインターネットから申込しておくと、審査終了後に電話が掛かってきます。

その際に来店契約するかインターネット契約を継続するかの二択を選ぶことになります。

来店契約すると伝えると最寄り店舗と必要書類を教えてもらうことができるのでご自身で調べなくても電話時に伝えてもらう「待ち」でも問題ありません。

電話で申し込みは一手間かかるが、インターネットに苦手な方におすすめ

ネットでの申込を行うのが不安という方は直接オペレーターと話をしながら申し込みできる電話申込がおすすめです。

オペレーターと話をしながら申し込みできるため確実ではありますが、基本的に本来インターネットで申し込みする入力欄を電話で伝えて、代わりにオペレーターの方が入力する仕組みです。

やってみるとわかりますが結構手間で面倒です。

電話申込での契約の流れ
  1. フリーコールへ電話(0120-07-1000)(即日の審査回答の受付時間は18:00まで)
  2. 新規申し込み手続き
  3. 必要情報の回答
  4. 審査結果の回答
  5. 店頭窓口・自動契約機、郵送、FAXのいずれかで契約手続き(必要書類の提出)
  6. 店頭窓口・自動契約機、郵送でローンカードの受け取り

電話での申し込みは24時間365日可能ですが、即日に審査を完了して契約するためには18:00までに申し込まないといけません。

18:00以降に申し込みをした場合は審査を受けられないため、即日融資は受けられません。電話で申し込み即日融資を希望する場合は、18:00までに電話することを忘れずに。

契約手続きには4つの方法があります。

契約手続きには4つの方法があります。

契約手続き方法手順カード受取方法
インターネット携帯電話へ登録用URLが記載されたSMSが送信される
メールアドレスを登録し必要書類をアップロード
自宅へ郵送来店
店頭・自動契約機必要書類を持参し来店その場
郵送申込書を自宅へ郵送される
申込書類に記入し必要書類とともに返送
郵送
FAX送信FAX専用契約書類一式はパソコンから出力。
平日14:00までに必要書類の提出で即日融資可能
自宅へ郵送来店

インターネットで契約手続きをすると、必要書類のアップロードが簡単ですぐに手続きが済ませられます。

店頭・自動契約機が近くにある場合は、その場で契約とローンカードの受け取りも可能です。

なるべく早く契約するためには、インターネット、店頭・自動契約機を選ぶことがポイントです。

郵送で申し込みはじっくり検討できるが時間がかかる

近くにアコムがない、じっくり検討したい場合は郵送で申し込む方法もあります。

とはいえ、アコムを利用する最も大きなアドバンテージは何かというと、審査が早く融資まで申込当日中に受けることができることであるため、わざわざ時間をかけて申込するというのはあまり得策とは言えません。

実際に、電話で質問を行ったところ、郵送契約を行うという方は今はほとんどおらず、このまま電話するかインターネットからの方が早いと回答があり、アコム自体もおすすめはしていないようです。

郵送申込での契約の流れ
  1. フリーダイヤル(0120-07-1000)へ電話
  2. 郵送で申し込みたいと伝える
  3. 申込書が郵送されるので必要事項を記入し必要書類を同封し返送
  4. 書類が到着次第、審査開始
  5. 審査結果の回答
  6. 契約手続き
  7. 契約書類とローンカードを郵送で受け取り

郵送での申し込みの場合、デメリットは手続きに時間がかかることです。即日融資には対応しておらず、書類のやり取りを含めると契約までに数週間かかります。

アコムの契約に必要な書類はどのようなものがある?

申込前にあらかじめ必要書類を準備しておくと手続きがスムーズです。無担保・無保証人で利用できるため書類も少ないですし、返済計画書や利用用途書類の用意も不要です。

申し込みの際に必要な書類は以下のものです。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書(審査によっては必要なこともある)

本人確認書は必ず提出しますが、収入証明書は申込状況によって異なります。書類の提出は申し込み内容の確認後。審査を早く進めるためにも早めに準備しておきましょう。

提出が必要な本人確認書類
  • 運転免許証
  • 保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

原本ではなく、写しを提出します。それに加え補足書類として以下の書類も必要となることもあります。

  • 住民票の写し
  • 公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NHK等)

本人確認書類は、提出方法によって提出する内容が異なります。

本人確認書類が現住所と異なる場合や、現住所が確認できない場合は、いずれの場合も「補足書類の提出が必要です。

提出方法本人確認書類補足書類
スマホアプリいずれか1点必要なし
Web、FAX、郵送いずれか2点必要なし
いずれか1点いずれか1点
来店(むじんくん)運転免許証
パスポート
マイナンバーカード
必要なし
保険証いずれか1点またはアコムから郵便物の送付

収入証明書が必要なのは、次のケースです。

  • アコムでの利用が50万円を超える契約を行う場合
  • 他社を含めた借入総額が100万円を超える場合

アコムでの50万円以上の借り入れをしたい場合や他社での借り入れがある場合は、早めに収入証明書を用意しておきましょう。

収入証明書とは以下の書類です。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書(直近2か月分)
  • 市民税・県民税決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書

いずれも最新年度のものが必要です。

提出前には、記載内容が鮮明に映っていることを確認しましょう。

書類系はどうやって提出すればいい?

  • Web
  • スマホアプリ
  • FAX
  • 店頭・自動契約機(むじんくん)に持参

いくつか方法はありますが、

本人確認書と同時に求められるので、一緒に提出しましょう。

以上のように、アコムで申し込みをする方法は4種類ありますが、最短で融資を受けるためにはインターネットでの申し込みがおすすめ。

インターネットで申し込みをして、自動契約機でローンカードを受け取ると、即日融資を受けられます。

すぐにローンカードを受け取れない場合でも、振込融資であればすぐに借り入れが可能となります。

アコムの審査基準について|審査に落ちたら契約できない

アコムに限らず、カードローンに申し込みをすると、誰でも必ず避けて通れないのが審査なので、審査基準は気になるところです。

ここでは、アコムの審査について解説します。まずは、アコムの申込条件をもう一度確認します。

  • 年齢は20歳以上69歳以下
  • 安定した収入がある
  • 返済能力がある
  • アコムの基準を満たしている

アコムでは、以上4点を満たす方を申し込み条件としています。

年齢に関しては、公式ホームページの申込条件では20歳以上の方との記載のみですが、3秒診断を確認すると69歳以下の方が申込可能と記載しています。

安定した収入が得られていると、パートやアルバイトでも申込可能で、主婦や学生でも問題ありません。

ただし無職の方や専業主婦、年金受給者など、本人に安定した収入がない場合は申し込みできません。

安定した収入をアコムに確認したところ、「毎月継続的にある収入」ということでした。

継続的な収入に関して、具体的な期間は決まっておらず、申込内容により総合的に判断されるとのこと。

しかし、収入証明書として給与明細書を提出する場合は、直近2か月分を求められます。そのため、少なくとも2カ月以上は勤務していることが望ましいでしょう。

安定した収入には、学生の仕送りや年金は含まれません。

この点に関してもアコムに確認したところ、「安定した収入はアルバイトや派遣社員などの仕事で得られた収入」と考えるとのことでした。

そのため、無職の方や専業主婦、年金受給者など、仕事で得られた収入がない場合は申し込みできません。

次に気になるのは、返済能力とアコムの基準を満たしているのかという点です。どんな点を押さえたら、基準を満たしていることになるのでしょうか。

アコムの基準について、アコムに確認してみたところ「審査により総合判断しているので、具体的な内容についてはお伝えできません。」とのこと。

やはり具体的な基準は明確にされておらず、問い合わせても回答は得られませんでした。

しかしアコムの利用条件などの状況から、審査に通るために必要なことの推測については可能です。

アコムの審査を通過するためには、次の条件を満たしていることがポイントになるでしょう。

  • 他社からの借り入れが年収の1/3を超えていない
  • 過去に債務整理やローンの延滞などをしている
  • 在籍確認が取れるようにしておく
  • 申込内容は正しく申告する

それぞれ解説していきます。

他社からの借り入れが年収の1/3を超えていないこと

アコムなどの消費者金融系カードローンは、総量規制の対象であるため、年収1/3を超える借り入れはできません。

アコムの申込内容には、他社借り入れ状況を記入する欄があるので、審査で必ずチェックされます。

アコム公式ホームページによると他社の借り入れは、クレジットカードでのショッピング、銀行での借入(銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンなど)を除いた、キャッシングやカードローンのお借入状況のこと。

他社からの借り入れがあり借入残高が年収の1/3を超えている場合は、新規の借り入れはができないので、アコムの審査に通過するのは難しいでしょう。

アコムに申し込みをする前に、他社の借り入れを減らしておくと審査に通過する可能性が高くなります。

※総量規制とは、借りすぎや貸しすぎを防止するために、借入残高が年収の1/3を超える場合は新規の借り入れが出来なくなる、新しい規制のことです。多重債務者問題を解決し、利用者が安心してお金を借りられるように作られた新しい貸金業法の一つです。

参照:金融庁「貸金業法のキホン」https://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/kihon.html

過去に債務整理やローンの延滞などをしている

過去の債務整理やローンの延滞をしていないこともポイント。

過去に債務整理や延滞があると返済能力がないとみなされます。債務整理やローンの延滞をすると、信用情報機関に一定期間情報が登録されます。

登録されている期間中は、カードローンの審査にはまず通過できません。

アコムのローン事業が加入している信用情報機関は以下の2社

  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)

この2社に登録されている内容は、アコムはいつでも照会可能です。

※信用情報とは、JICC(日本信用情報機構)、CIC(株式会社シー・アイ・シー)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)の3つ機関で保管・管理されている、個人の信用に関する情報です。信用情報は、カードローンの申し込みの際には必ず確認されます。

具体的には、保管されている情報は下記の通り。

信用情報として保管されている情報
  • 氏名、住所、電話番号などの個人情報
  • カードローンやその他ローンの契約内容、返済状況、支払い状況、利用残高などの取引情報(その他ローンには住宅ローンや自動車ローン、教育ローン、銀行ローンなども含まれます)

信用情報には保管期間があり、一定期間が経過すると情報は抹消されます。情報の保有期間は各情報機関により異なります。情報の保有期間は下記の一覧表を参照してください。

各情報機関では、信用情報開示請求ができます。信用情報に不安がある場合は、自分の信用情報を事前に確認しておくと、その後の手続きをスムーズに進められます。

JICC(日本信用情報機構)

スクロールできます
登録情報契約日2019/9/30以前契約日2019/10/1以降
契約内容に関する情報
(登録会員名、契約の種類、契約日、契約金額、貸付金額、保証額等)
契約継続中及び完済日から5年を超えない期間契約継続中及び契約終了後5年以内
返済状況に関する情報
(入金日、入金予定日、残高金額、完済日、延滞等)
契約継続中及び完済日から5年を超えない期間契約継続中及び契約終了後5年以内
取引事実に関する情報(債権回収、債務整理、保証履行、強制解約、破産申立、債権譲渡等)当該事実の発生日から5年を超えない期間契約継続中及び契約終了後5年以内
申込みに関する情報
(本人を特定する情報(氏名、生年月日、電話番号及び運転免許証等の記号番号等)、並びに申込日及び申込商品種別等)
 照会日から6ヵ月以内
参照: JICC(日本信用情報機構)https://www.jicc.co.jp/credit_info/registration/

CIC(株式会社シー・アイ・シー)

登録情報登録されている期間
申込情報クレジットやローンの新規申込みにおける支払能力を調査するため、加盟会員が照会した事実を表す情報照会日より6カ月間
クレジット情報加盟会員と締結した契約の内容や支払状況を表す情報 契約期間中および契約終了後5年以内
利用記録クレジットやローンの利用途上における支払能力を調査するなどのため、加盟会員が照会した事実を表す記録 利用日より6ヶ月間
参照:CIC(株式会社シー・アイ・シー)https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html

過去6カ月以内に他社カードローンの申込みをしていない

過去6カ月以内に他社でカードローンの申し込みをしていると、お金に困っている人とみなされる可能性があります。

お金に困っている人は返済能力もないと判断され、審査を通過することは難しいでしょう。

他社カードローンの申込状況も上記の信用情報機関に登録されています。カードローンは複数申し込みが可能ですが、審査に影響する可能性があります。複数申し込みをする場合は、期間を開けて申込みましょう。

在籍確認が取れるようにしておくこと│難しい場合は先に相談しておく

アコムでは、審査の際に在籍確認の電話の可能性があります。

在籍確認が取れないと、審査が進みません。在籍確認の電話は取れるようにしておきましょう。

アコムの在籍確認とはどのような事をするのか?

アコムでは審査の際に在籍確認が必要です。在籍確認とは、申込書に書かれた内容が本当に存在している会社か、申込者が本当に勤務しているのかを確認することです。

在籍確認をすることにより、本当に安定した収入があるのか、返済能力があるのかを審査しています。

アコムで在籍確認があるタイミングは、申込内容をチェックし必要書類提出後。さまざまな申込方法があるアコムですが、いずれの申込方法を選んでも在籍確認の方法は基本的に同じです。

  • 本人に変わる
  • ただいま席を外しています
  • 本日は休みです

など、本人がその会社に在籍していることがわかれば問題ありません。

アコムでは、申込者のプライバシーに最大限配慮してもらえます。アコムを名乗ることはなく、担当者の個人名で電話があるので、まずアコムからの電話だと勤務先に知られることはありません。

実際に在籍確認なしの対応は可能なのか電話で聞いたところ以下の回答が得られました。

オペレーター

お申込みにあたり、携帯電話、ご自宅および勤務先に在籍確認のご連絡をする場合があります。

なにかご事情がおありの場合は、お電話にて個別にご相談を承ります。

ご相談をご希望の場合はフリーコールへお問い合わせくださいませ。

   

在籍確認が不安な場合は、すぐにアコムのフリーダイヤルで相談しましょう。個別に不安なことがある場合は相談に応じてもらえます。

電話をかけるタイミングの相談や電話番号非通知で在籍確認をしてもらうことも可能とのことでした。

申込内容は正確に記述しないと審査時間がより長引くこともある

申し込み内容を間違えて申告した場合、審査に通過できない可能性があります。申告内容が正しくない場合、虚偽の申告をしたととらえられ可能性があるためです。

また申告内容の真偽を確かめるために、審査に時間がかかってしまいます。申し込み内容に間違いがないようにしっかり確認しましょう。

審査が不安という方は3秒診断を利用してみよう

アコムの審査のポイントは以上です。

しかし、実際には審査を受けてみないとわからないということもあります。審査が不安な場合は、アコムホームページにある3秒診断が利用可能です。

アコムの3秒診断は、簡単な質問に答えるだけで借り入れ可能かすぐにわかるサービス。

  • 年齢
  • 年収(総支給額)
  • カードローン他社お借入れ状況

この3つの項目を記入し、診断開始ボタンをクリックするだけです。

実際に3秒診断にどれくらいの時間がかかるのか検証してみました。

お借入できる可能性が高いという結果
年齢:45歳
年収:120万円
他社お借入れ状況:0円

お借入可能か判断できませんでしたという結果
年齢:20歳
年収:100万円
他社お借入れ状況:50万円

3秒診断を利用すると簡単に自分の状況を確認できることがわかりました。

ただし、3秒診断で借入できる可能性が高いと判定されたとしても必ず借り入れできるとは限りません。

3秒診断はあくまでも簡単な判定にはなりますが、申し込みをする前の判断材料のためにはおすすめの方法です。

3秒診断には、ローンの信用情報が加味されていません。

過去に滞納歴がある、現時点で滞納中である、金融事故歴があるという方は判定がOKであっても審査に落ちる可能性があります。

アコム契約後はどうやって融資を受けるのか?

アコムと契約を行ったとしても、勝手に着金されるわけではなく、こちらからアクションを起こさなくてはいつまでたっても融資を受けることはできません。

アコムから融資を受ける方法
  • 振込キャッシング
  • 店頭窓口で手渡しの融資
  • アコムATMからカード出金
  • コンビニなどの提携ATMからカード出金

多くの方が利用されているのが、ご自身の口座へ振込キャッシングか、コンビニなどの提携ATMからのカード借入を利用しています。

では、各融資方法を個別に解説していきます。

振込キャッシングは24時間365日瞬時に振込されるところもある

アコムのATMに行く時間がない場合などは、振込による借り入れが便利です。

インターネットや電話で24時間365日借り入れ可能。申し込み完了後最短1分ほどで、登録金融機関の口座へ振り込まれます。

明細書はインターネットで確認する方法を選べば、Webで確認できます。手数料は無料な点もポイントです。

振込の場合は、インターネットで楽天銀行に振込依頼するのがおすすめです。楽天銀行の場合、24時間最短1分で口座に振り込まれます。

今すぐお金が必要な場合や、口座から引き落とされるお金が足りない場合でもすぐに対応できるので、とても便利です。

下記は、主な金融機関の振込受付時間の一覧表です。

金融機関曜日受付時間振込実施の目安
楽天銀行月曜~日曜・祝日0:10~23:49受付完了から1分程度
三菱UFJ銀行
ゆうちょ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
月曜日0:10~8:59当日9:30頃
同上月曜日9:00~23:49受付完了から1分程度
同上火曜~金曜0:10~23:49受付完了から1分程度
同上土・日・祝日0:10~8:59当日9:30頃
同上土・日・祝日9:00~19:59受付完了から1分程度
同上土・日・祝日20:00~23:49当日9:30頃
※その他の金融機関は、アコム公式の「振込実施時間拡大(モアタイム)金融機関一覧」で確認できます。

アプリでなく電話での振込依頼も、音声案内と担当者へ依頼の種類を行うことができます。音声案内での振込依頼の受付時間は下記の通りです。

曜日

受付時間

振込実施の目安

平日

0:10~9:00

当日 正午頃

9:00~14:00

当日 15:00まで

14:00~23:50

翌営業日 正午頃

土・日・祝

0:10~23:50

翌営業日 正午頃

担当者と直接話をして振込依頼をしたい方は受付時間は以下となっています。

曜日

受付時間

振込実施の目安

平日

9:00~14:00

当日 15:00まで

14:00~18:00

翌営業日 正午頃

土・日・祝

9:00~18:00

翌営業日 正午頃

2種類のフリーコールは受付時間が異なります。

アコムの店頭窓口は全国に4店舗しかないがローンカード不要で借入が可能

  • ローンカード不要で利用できる
  • 有人店舗は全国に4店舗しかないため利用できない方の方が多い
  • スタッフが直接対応してくれる
  • 手数料無料は融資を受けることができる

アコムでは店頭窓口でも借入可能になっています。店頭窓口でローンカードを受け取り後、すぐに利用できるようになります。店頭窓口では、ローンカード不要で借り入れができます。

店頭窓口の受付時間と借り入れの場合の持ち物は下記の通りです。

営業時間

9:30~18:00(土日祝日は休業)

持ち物
  • (ローンカードがある場合)ローンカード
  • 身分証明書

店舗で借り入れをする場合、スタッフが対応してくれるので不安なことがあればすぐに相談できるメリットがあります。

しかし、アコムの有人店舗は全国で下記4店舗のみ。

店名住所営業時間
西新宿支店東京都新宿区西新宿1丁目3-1新宿サンフラワービル2F9:30~18:00(土日祝休業)
川崎駅前支店神奈川県川崎市川崎区駅前本町5-3 KOWA川崎駅前ビル2F9:30~18:00(土日祝休業)
天王寺支店大阪府大阪市天王寺区堀越町16-9毎日シルバービル4F9:30~18:00(土日祝休業)
梅田支店大阪府大阪市北区小松原町1-7ミスターりんビル2F9:30~18:00(土日祝休業)
最寄りの店舗がない場合は振込やATMを利用しましょう。

アコムATMは借入と返済を手数料無料で利用することができる

アコムATMでは、ローンカードを利用した借り入れが可能。原則24時間年中無休で利用できます。

いつでも借り入れができるので、外出先で急にお金が足りなくなった場合にもとても便利です。

アコムの自動契約機のある店舗へ入る必要があるのでどのカードを使っているのがわかるので私個人は少し抵抗がありました。

コンビニなどの提携ATMを利用してお金を借りる

提携ATMは、コンビニATMやショッピングセンターのATMも利用可能。買い物のついでに利用できます。

また、提携ATMなのでアコムから融資を受けていることを第三者から見てもわからないというのがメリットです。

アコムのカードが利用できる提携ATM
  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • イーネット
  • ローソン銀行
  • イオン銀行
  • 北海道銀行
  • 北陸銀行
  • 東京スター銀行
  • 八十二銀行
  • 第三銀行
  • 広島銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 福岡銀行
  • 十八親和銀行
  • 熊本銀行
  • クレディセゾン

このように多くの銀行と提携しているため、日本全国さまざまな場所で借り入れができます。

ただし、提携ATMでは、取引金額に応じて手数料が必要です。

取引金額手数料
10,000円以下110円
10,001円以上220円

手数料が毎回コンビニのコーヒー1杯分程度かかるのがデメリット。

アコムは振込での借り入れが便利

アコムの借入方法を紹介しました。もっともおすすめの方法は、振り込みによる借り入れです。

アコムで利用できるATMは、下記の表からもわかる通り他社と比較すると少なめ。アコムのATMは手数料無料で利用できますが、提携ATMは手数料が必要です。

アコムATMは24時間借入可能ですが、提携ATMは提携先により異なり、24時間利用できないことも。

ATM設置台数と手数料の比較表

業者・サービス名称

自社・提携ATM設置台数

提携ATM手数料

取引金額10,000円以下

取引金額10,001円以上

アコム

51,344台

110円

220円

プロミス

約143,550台

110円

220円

三井住友銀行は全て無料

アイフル

約70,000台

110円

220円

レイクALSA

不明

110円

220円

SMBCモビット

約140,000台
(※2019年9月現在)

110円

220円

三井住友銀行は全て無料

振り込みによる借り入れの場合、24時間365日利用可能。いつでもどこでも利用できます。

楽天銀行を利用すると24時間受付できるうえに、申し込み完了後最短1分で振り込まれます。

いつでもどこでも振込依頼ができて、いつも利用している銀行が使えるので日本全国どんな場所でも便利に利用できます。

アコムはカードが必須!スマホATM取引の機能は他社に遅れを取っている

スマホATM取引とは、ローンカード不要でスマホだけで借入や返済ができるセブン銀行、ローソン銀行のサービスです。

スマホアプリの利用で、スマホをローンカード代わりに使えるので、ローンカードを持ち歩く必要がありません。それに原則24時間365日利用可能です。

コンビニで利用できるので、ATMを捜し歩くことはほとんどありません。

アコムでも、スマホATMの利用ができます。ただし、利用できるのはセブン銀行で返済のみ。ローソン銀行には対応していません。

借入には対応していないことも、残念なポイントです。お金を借りることが出来るアプリについてはこちらの記事も参考ください。

業者・サービス名セブン銀行ローソン銀行利用用途
アコム×返済のみ
プロミス借入返済対応
アイフル借入返済対応
レイクALSA××2020年12月23日よりサービス停止
SMBCモビット×借入返済対応
※調査日 2021年4月11日

現状、カードレス利用でスマホATM出金の対応数が多いのはプロミスとアイフルです。

アコムは返済のみなので、他社よりも遅れを取っているのが現状です。

アコムのスマホアプリはどんなことができる?

アコムには、スマホで利用できるスマホアプリがあります。スマホアプリで出来ることは以下の通り。

  • 本人確認がアプリで簡単にできる
  • 利用状況の確認
  • 振込キャッシングの依頼
  • 支払日の通知
  • 各種書類の提出
  • セブン銀行ATMの返済のみの利用

アプリのホーム画面で利用可能額や返済日の確認ができます。プッシュ通知で返済日のお知らせがあるので返済忘れを防げます。

返済や増額の手続きはアプリから簡単に申込可能。振込依頼も手数料無料で簡単に利用できます。

アコムのアプリでは、必要書類の提出や本人確認が簡単にできます。他の方法よりも、簡単に早くできるので、アプリの利用がおすすめ。

本人確認は、本人の顔を撮影し、本人確認書類の提出をするだけで本人確認が終了。書類の郵送や来店の必要もないので、とても簡単です。

アプリの利用でセブン銀行のATMを利用できますが、対応しているのは返済のみ。借り入れには対応していません。

アコムへの返済方法や返済額について

返済方法は以下の4種類の方法があります。

  • インターネット
  • アコムATM・提携ATM
  • 店頭窓口
  • 自動引き落とし

インターネットからの手続きで、登録口座からアコムへ返済できます。手数料無料で24時間365日利用可能です。

アコムATMは一部を除き、24時間利用可能。手数料も無料です。提携ATMは、手数料が必要で利用可能時間も提携先金融機関ごとに異なります。

返済の場合は、セブン銀行のスマホATMが利用可能。カードなしで返済できます。

店頭窓口では、スタッフが対応してくれるので、心配事の相談をしながら返済できます。

店頭窓口の受付時間は、平日9時半~18時と短いので気を付けてください。有人店舗も全国4店舗しかありません。

最寄りに有人店舗がない場合は、フリーダイヤルやチャットで相談しましょう。

返済期日は35日ごとか、毎月指定日を設定することができます。
35日は毎月5日づつズレが生じますので給料日前などにしんどくなるため、毎月指定日の設定がおすすめ。

追加で借り入れをした場合でも、返済期日は延長されません。もちろん、返済期日前の返済も可能。

支払い期日を指定している場合、返済期日より15日以上前に入金すると、前月の追加入金扱いとなりご返済期日の変更はありません。

返済期日前15日以内に返済した場合は、期日が翌月に延長されます。

アコムでは、低率リボリング方式を採用しています。

低率リボリング方式とは、残高に対して一定の割合をかけて返済額を決めることです。

利息は利用に数分だけかかるので、少しでも早く返済することが支払い総額を低く押さえるポイントです。

返済額がわかりやすいように下記のようにシミュレーションしてみましょう。

シミュレーション月々の返済額(端数で計算)支払総額
30万円借り入れで実質年利18.0%
12回返済で返済した場合
2,7503円330,044円
30万円借り入れで実質年利18.0%
24回返済で返済した場合
14,977円359,441円
30万円借り入れで実質年利18.0%
36回返済で返済した場合
10,845円390,431円
アコムは最低返済額が設定されており、それ以上の金額の返済であれば自由返済となります。

このように、支払い回数が増えれば増えるほど、支払い総額も増えていきます。12回と36回で返済する場合、その差は約60,000円と大きいものに。

毎月の返済額だけで返済方法を決めると、予想以上に返済に時間がかかる可能性があります。返済方法を決める場合は、返済総額もシミュレーションして決めましょう。

返済に関しては、アコムの公式ホームページでシミュレーションが可能です。

アコムには即日発行可能なクレジットカードもある

アコムには、カードローン機能を備えたクレジットカードの取り扱いもあります。アコムのクレジットカードはACマスターカード。もちろん年会費は無料です。

アコムのローンカード同様に即日発行を行うことができます。即日発行ができるクレジットカードをお探しの方はこちらの記事も参考ください。

ACマスターカードのポイントは、毎月利用額から0.25%が自動でキャッシュバックされること。クレジットカードのポイントの使い道に迷うことがありません。

クレジットカードは、さまざまな場所で利用可能なので、クレジットカードの発行も検討している場合は、カードローン機能もついている「ACマスターカード」もおすすめです。

またアコムは即日融資可能な、消費者金融系カードローンです。インターネットを利用すれば、申し込みから契約、借り入れまで自宅にいながら手続きができます。

30日間無利息サービスの利用で、銀行よりもお得に利用できる場合も。プライバシーには最大限配慮されるので、誰にも知られることなく利用することも可能です。

アコムは大変便利で使いやすいサービスですが、利用しすぎると返済できなくなる可能性もあります。利用の際は計画的に利用しましょう。

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