プロミス審査は甘い?即日融資を受ける方法を詳しく解説!

プロミスは即日融資に対応しています。プロミスは初めての契約でも申し込みから融資まで全て当日中に行うことが出来るというのが魅力です。

しかし、手順等を間違えると翌日以降の融資になってしまうこともあります。

本記事では、実際にプロミスに申込を行った経験をもとに、審査に通るポイントや審査の通りやすさなど、プロミスから即日融資するために知っておくべき情報をまとめました。

プロミスの審査に通って即日融資を受けたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

プロミスの審査は甘い?成約率から審査の通りやすさを調査

プロミスの審査は甘いのか、厳しいのか、成約率を元に審査の通りやすさを調査したところ、消費者金融としては平均的な通りやすさだとわかりました。

プロミスの審査通過率データ

スクロールできます
月次申込者数
(人)
新規顧客数
(人)
成約率
(%)
2020年11月48,07418,16337.8
2020年10月45,01817,42138.7
2020年9月44,52017,11738.4
2020年8月37,36114,74239.5
2020年7月29,11711,25038.6
2020年6月25,19810,15240.3
2020年5月31,47412,83240.8
2020年4月41,28316,95341.1
2020年3月59,26025,07242.3
2020年2月49,41422,19744.9
2020年1月48,11120,40542.4
2019年12月41,99518,32543.6
2019年11月49,42923,01946.6
2019年10月47,48422,28646.9
2019年9月51,35123,78546.3
2019年8月45,27320,50245.3
2019年7月43,33018,87943.6
2019年6月44,09719,93045.2
2019年5月54,96725,27046.0
2019年4月46,22020,59144.5
データ参考元:SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標
※申込者数と新規成約率から審査通過率を算出
データ取得日2021年3月時点
2019年4月以前の審査通過率を見る
スクロールできます
月次申込者数
(人)
新規顧客数
(人)
成約率
(%)
2019年3月57,80324,77242.9
2019年2月46,22320,52844.4
2019年1月46,03119,33442.0
2018年12月39,64017,22243.4
2018年11月49,59722,78945.9
2018年10月49,72823,37847.0
2018年9月50,21823,06245.9
2018年8月44,95920,84746.4
2018年7月40,94118,24344.6
2018年6月39,59118,09445.7
2018年5月50,58723,92847.3
2018年4月44,71520,75446.4
2018年3月48,89722,31745.6
2018年2月42,19819,36345.9
2018年1月39,59817,67544.6
2017年12月32,49714,54944.8
2017年11月42,09719,91447.3
2017年10月42,40419,85446.8
2017年9月45,32721,02246.4
2017年8月41,48619,10246.0
2017年7月36,90216,19843.9
2017年6月36,42516,31344.8
2017年5月47,01521,21045.1
2017年4月41,41718,19543.9
2017年3月49,09820,79942.4
2017年2月37,34715,85842.5
2017年1月36,56715,00241.0
2016年12月30,80712,63541.0
2016年11月38,23816,63343.5
2016年10月36,72716,03043.6
2016年9月39,90017,50543.9
2016年8月41,26918,24244.2
2016年7月37,13515,55341.9
2016年6月37,75416,72344.3
2016年5月46,03320,24244.0
2016年4月39,54816,78342.4
2016年3月44,52219,78244.4
2016年2月40,17817,64143.9
2016年1月34,67015,01543.3
2015年12月29,98613,05143.5
2015年11月37,92117,25845.5
2015年10月38,58617,16144.5
2015年9月42,40118,71944.1
2015年8月38,40716,83243.8
2015年7月38,14815,91541.7
2015年6月38,91616,77643.1
2015年5月47,56720,01942.1
2015年4月41,20517,60142.7
2015年3月49,88320,23540.6
2015年2月36,09514,13139.1
2015年1月28,60811,34939.7
2014年12月26,49011,40143.0
2014年11月38,22216,41542.9
2014年10月40,23117,39543.2
2014年9月44,57218,74242.0
2014年8月40,11416,70241.6
2014年7月37,98715,10939.8
2014年6月37,12515,10840.7
2014年5月45,78718,66940.8
2014年4月40,17315,99239.8
2014年3月43,69917,69740.5
2014年2月35,58714,39140.4
2014年1月36,49214,46739.6
2013年12月30,77412,28039.9
2013年11月38,09815,26840.1
2013年10月38,60515,42340.0
2013年9月41,33316,61440.2
2013年8月37,16914,81139.8
2013年7月37,25114,35538.5
2013年6月35,88413,83738.6
2013年5月47,23418,53939.2
2013年4月43,29216,77938.8
2013年3月46,51520,17143.4
2013年2月39,40416,40341.6
2013年1月38,80015,70740.5
2012年12月32,24613,49141.8
2012年11月37,35315,78742.3
2012年10月39,08916,42242.0
2012年9月42,32117,13940.5
2012年8月37,32015,19940.7
2012年7月35,69313,49937.8
2012年6月35,55714,12639.7
2012年5月43,56017,12839.3
2012年4月36,07813,82138.3
2012年3月41,39715,55237.6
2012年2月36,7513,59737.0
2012年1月37,2513,44236.1
2011年12月31,09211,38936.6
2011年11月36,50113,53237.1
2011年10月35,55013,66138.4
2011年9月38,26213,93036.4
2011年8月35,65413,11336.8
2011年7月32,32211,79236.5
2011年6月33,07012,54837.9
2011年5月39,37814,43736.7
2011年4月31,09011,33736.5
2011年3月30,92611,22036.3
2011年2月27,96510,21936.5
2011年1月25,7848,91434.6
2010年12月22,5577,50033.2
2010年11月27,9929,53034.0
2010年10月27,0179,48435.1
2010年9月26,6019,56836.0
2010年8月24,5988,91636.2
2010年7月21,9977,41233.7
2010年6月24,8868,64334.7
2010年5月35,33311,96833.9
2010年4月33,25910,90532.8
2010年3月40,13811,58728.9
2010年2月30,5399,53131.2
2010年1月30,80110,19533.1
2009年12月26,9829,78436.3
2009年11月32,23012,46138.7
2009年10月32,19012,11737.6
2009年9月36,02713,79638.3
2009年8月32,96812,59738.2
2009年7月33,89911,97335.3
2009年6月33,89213,70540.4
2009年5月38,99616,16941.5
2009年4月36,38214,96741.1
2009年3月45,89618,33940.0
2009年2月37,67715,44941.0
2009年1月35,43713,78438.9
2008年12月30,74411,67538.0
2008年11月33,98412,88937.9
2008年10月35,12312,86836.6
2008年9月35,50412,92136.4
2008年8月30,60411,00235.9
2008年7月30,69110,37133.8
2008年6月32,15311,42435.5
2008年5月38,52313,63735.4
2008年4月34,87412,30935.3
2008年3月41,74114,18234.0
2008年2月37,41612,47833.3
2008年1月34,79310,99731.6
2007年12月28,71610,53036.7
2007年11月33,56814,94844.5
2007年10月34,11314,50842.5
2007年9月33,44014,10442.2
2007年8月32,92313,80441.9
2007年7月32,33812,83239.7
2007年6月33,94714,14641.7
2007年5月41,54017,22741.5
2007年4月36,80014,38139.1
2007年3月41,12115,80038.4
2007年2月37,34614,77839.6
2007年1月40,01315,91939.8
2006年12月34,89914,27740.9
2006年11月41,13521,70452.8
2006年10月42,68623,19254.3
2006年9月44,56823,86153.5
2006年8月42,32823,37755.2
2006年7月40,51522,11454.6
2006年6月42,41323,53355.5
2006年5月50,76528,67256.5
2006年4月41,39323,14255.9
2006年3月47,18226,49756.2
2006年2月41,37823,70057.3
2006年1月40,80423,66058.0
2005年12月35,44420,64758.3
2005年11月43,91226,40960.1
2005年10月45,82627,93161.0
2005年9月48,10029,26860.8
2005年8月46,04628,57862.1
2005年7月41,73625,21460.4
2005年6月45,65928,13261.6
2005年5月53,29932,73661.4
2005年4月47,11428,81661.2
2005年3月52,40230,88658.9
2005年2月44,55525,46857.2
2005年1月44,87425,06355.9
2004年12月37,21121,24957.1
2004年11月45,12925,80357.2
2004年10月45,51826,00357.1
2004年9月49,84928,12656.4
2004年8月47,03127,15657.7
2004年7月43,50724,84757.1
2004年6月45,66026,53358.1
2004年5月51,80030,17658.3
2004年4月45,57626,60058.4

プロミスの審査通過率の2004年の4月から2020年7月までの審査通過率をグラフ化すると以下の通りです。

プロミス審査通過率の推移グラフ

概ね40%前後を推移しており、2017年から2020年7月までの2年間は40%前後の審査通過率となっています。

他社と比較すると以下の通り。

大手5社の消費者金融における過去の成約率平均

業者名新規成約率
プロミス39.50%
アイフル41.10%
アコム 40.40%
レイク33.20%
参照元:IRライブラリ - アコム

プロミスの成約率は、他の消費者金融と比較してそれほど差はなく、平均的だと言えます。

アイフルと比較するとプロミスの成約率はやや低いですが、だいたい4割なのでそこまで大きな違いはありません。

10人借入を申し込めば、4人が通る計算になりますが、印象的に審査が厳しいように感じる方もいるかもしれません。

しかし、プロミスの月次営業指標を見ると以下の条件に該当する申し込みが加味されているか明確な記載はありません。

  • 現在プロミスを利用中の方の申し込み
  • 年齢基準に満たない方の申し込み
  • 他社滞納中の方の申し込み
  • 債務整理中の方の申し込み
  • 無職の方の申し込み
  • 同一人物から複数回の申し込み

このような申し込みも含まれている可能性もあることから実際の審査通過率はまだ高いかもしれません。

しかし、プロミスの審査は、年齢制限を満たしており、仕事をしている方であれば、あまり気にする必要はありません。

以下より、プロミスの審査に通過する為に知っておきたいポイントを解説していきます。

プロミスの審査に通るポイントを解説

プロミスの審査に通るために、押さえておきたいポイントは5つです。

  • 他社借入状況を把握する
  • 嘘の記述は行わない
  • 適切なローン商品を選ぶ
  • 勤続年数が短い方は必要最低限の限度額に抑える
  • 借入希望額を低くする

1つずつ内容を確認していきましょう。

他社借入が多いと要注意

申し込んだ時点で他社での借入額が多いと、審査を通過できません。次のような場合、特に注意が必要です。

  • 年収の3分の1に近い金額を借りている
  • 他社で返済が滞っている
  • 複数の借入先がある

消費者金融を含む貸金業者は、貸金業法における総量規制という法律の取り決めで、年収の3分の1を超える融資が禁止されています。

他社ですでに年収の3分の1近い金額を借りている人は、プロミスの審査には通りません。

他社で少額借りていて返済がきちんとできている人は、信用があると判断されて有利になる場合もありますが、年収の三分の一近くの融資を受けている方は注意が必要です。

また、すでに延滞していて返済できない状態になっていると、返済能力がないと判断されてしまいます。

自社で審査に通したところで、返済できないと思われ、融資してもらえなくなるということです。

プロミスで借りる前に、他社での借入状況を整理してから申し込みましょう。

  • 他社での返済を進める
  • 複数の借入先がある人は借入額が低い業者で完済して解約する

プロミスに申し込んで審査落ちすると、その履歴が信用情報に残ってしまうため、現時点で他社での返済が滞っている場合は、申し込みを避けた方が良いです。

嘘の記述は行わない

消費者金融では信用を元にお金を貸しているため、次のような嘘を言うと信用を損なって借入ができなくなります。

  • 年収を偽る
  • 勤務先を偽る
  • 退職した職場を勤務先として記入する

担保を取らない消費者金融では、安定収入と返済の意思がある人にお金を貸しているため、嘘を言ってお金を借りる人は、誠実に返済をするとは思えないと判断されてしまいます。

嘘を言わないことも、プロミスで審査に通るための重要なポイントです。

勤務先の確認は書類の提出や職場への電話で行っているので、嘘を言っても必ずバレてしまいます。少しでも審査に通りたいからと、嘘をついて申し込むのは避けましょう。

適切なローン商品を選択する

プロミスは複数の商品を提供しているので、目的に合わせた商品選びで審査に通過する可能性を上げる方法もあります。

プロミスはメインの商品である「キャッシングローン」も含めて、以下の5種類の商品を取り扱っています。

商品名特徴
キャッシングローンプロミスのメイン商品 繰り返し借入可能
レディースキャッシング主婦や学生も申し込み可能
(※パートやアルバイトによる安定収入が必要)
女性専用ダイヤルを設置
自営者カードローン自営業者専用
事業資金にもプライベートな資金にも使える
目的ローンお金の使い道が決まっている場合に利用
繰り返しの借入は不可
貸金業法に基づくおまとめローン複数のローンを1つにまとめる商品
年収の3分の1を超えていても例外的に利用可能

他社で複数の借入があって借金をまとめたいのであれば、キャッシングローンに申し込むよりも「おまとめローン」に申し込んだ方がより良い条件で借り入れできる可能性があります。

目的ローンは借りる目的は限られるものの、繰り返し借入できない商品なので、何度も借入できて返済計画が立てにくいキャッシングローンよりも審査に通りやすい傾向です。

仕事を始めたばかりの方は希望融資額を少なくする

就職したばかりの人は少し待ってから申し込むと、審査に通る可能性を上げられます。

就職して収入を得ていると審査の対象にはなりますが、今後その仕事を続けられるかがわからないので、収入が不安定だと思われて不利になるのは言うまでもありません。

待てるなら就職して3ヶ月は待ってから、申し込みをすることが無難です。

6ヶ月過ぎると審査に通る可能性がさらに上がり、1年経過すると安定しているとみなされる確率が高くなります。

ただし、仕事を始めてまだ間もない方であっても見込み年収として1年間でどれくらいの収入が見込めそうなのか算出が可能であるため、この金額を入力して申し込みを行いましょう。

見込み年収の算出例

算出方法
1ヶ月辺りのみこめる収入 × 12ヶ月 = 見込み年収

例:5万円 × 12ヶ月 = 見込み年収60万円

プロミスは電話で調査したところ、仕事が決まり初日出勤日が確定したタイミングから申込を行うことが出来ます。

※調査日 2021年 3月31日

借入希望額は低くする

申し込みの際には希望額を記入しますが、その際は本当に必要な金額だけを希望するようにしましょう。

借入希望が高いほど返済が難しくなるため、審査がより慎重に行われます。余裕をもって返済ができると思ってもらう方が、審査に通過する確率が上がります。

金額を決める際は、年収との兼ね合いも考えましょう。年収の3分の1が目安の数字なので、それよりもかなり低い割合に収まっている必要があります。

たとえば年収が100万円の人は、約30万円が限度額となり、それ以上の借入はできません。アルバイトやパートであまり年収が高くない人は、特に注意しましょう。

プロミスの審査を受けるための申込条件や必要書類について

プロミスは最短3分*のスピード審査が特徴ですが、申込条件を満たしていなかったり、必要書類を揃える事ができなかったりすると、審査が長引いたり、審査落ちして契約できない可能性もあります。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

即日融資を受けるために、申込条件と提出書類について、きっちりとおさえておきたいポイントを解説していきます。

プロミスの申込条件について

プロミスを利用できる方の条件は下記の通りです。

18歳以上74歳以下で本人に安定した収入があること

年齢を満たしている方で安定した収入がある方であれば利用することが出来ます。

未成年者や年金受給者について
  • お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
  • 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
  • 収入が年金のみの方はお申込いただけません。

具体的に、どのような方が借入できるのか表にまとめました。

申込可能な方の一覧表

属性申し込みの受付
会社員○ 受付可能
派遣社員○ 受付可能
公務員○ 受付可能
パート・アルバイト○ 受付可能
学生(アルバイト)○ 受付可能
未成年(18歳以上)× 受付不可
主婦(専業主婦)× 受付不可
主婦(パート)○ 受付可能
年金受給者× 受付不可
自営業○ 受付可能
債務整理経験者(ブラック状態)○ 受付可能
債務整理経験者(5年以上経過)○ 受付可能
学生(奨学金のみ)× 受付不可
学生(親の仕送りのみ)× 受付不可
無職(ニート含む)× 受付不可
不動産収入のある人○ 受付可能
高校生(18歳)× 受付不可
他社延滞中× 受付不可
※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。

職業や年収、勤続年数による申込の制限は設けられていないので、アルバイトやパート、派遣社員といった非正規雇用の方も、プロミスへの審査を受けられます。

仕事をしていない無職の方や本人に直接収入のない専業主婦の方、年金収入のみの人は申込の対象外となります。

また、正規・非正規問わず、仕事をしていて安定した収入さえあれば、アルバイトの学生でも申し込むことが出来ます。

また「特別永住者証明書」を持っている永住者に限り、外国人の人も申し込みの対象となっています。

過去に金融事故を起こした方について

過去に自己破産、個人再生、任意整理を行っている人は申し込み可能ですが、審査に通らない可能性があります。

時間の経過で信用情報は回復しますが、プロミスのカードローンやプロミスが保証しているローンでの金融事故がある場合は、他社を選ぶ必要があります。

また現在も滞納中のローンがある場合は、ずっと滞納扱いとなるためいつまで経っても審査に通ることはありません。

すでに時効が認められる期間が経過しているなら、時効の援用を行い信用情報の回復を先に行いましょう。

契約までに用意しておく必要がある提出書類

プロミスでは仮審査通過後に必要書類提出となるので、申込時には手元になくても問題ありません。ただし少しでもスムーズに手続きを進める為に、事前に揃えておくとその後の審査がスムーズです。

プロミスに提出が必要なのは、以下の本人確認書類となっています。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証と住民票

これらのうちどれか1点が必要となります。外国籍の方はこれらに加え以下の書類が必要です。

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

いずれも永住者の方のみ利用できます。

本人確認書類と現住所が異なる場合

本人確認書類と現住所が異なる場合は発行から6ヶ月以内の下記書類を合わせて用意しましょう。

  • 国税または地方税の領収書
  • 国税または地方税の納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

収入証明書が必要となる場合

  • 借り入れの希望額が50万年を超える場合
  • 他社借入と今回の借入額の合計が100万円を超える場合

原則、収入証明書の提出は不要ですがこの条件に該当する場合のみ必要となります。

  • 源泉徴収票:最新年度のもの
  • 給与明細書:直近のもの1ヶ月分
  • 所得証明書:最新年度のもの
  • 市民税・県民税額決定通知書:最新年度のもの
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書:最新年度のもの

50万円を超える融資を受ける際には、収入証明書の提出が必要になります。収入証明書の確認に時間がかかるだけでなく、融資金額が高額になればなるほど審査そのものが慎重に行われる傾向です。

そのため即日融資を希望している人は、どうしてもその日のうちに50万円以上借りたい場合を除いて、必要最低限の希望金額で申込を行うようにしましょう。

プロミスで早くお金を借りる方法|実際に即日融資を受けてみた

実際にカネロンが即日融資を受けたときの経験をもとに、少しでも早くお金を借りるコツを紹介します。
プロミスで即日融資をする上で、絶対におさえておきたいポイントはこちらです。

  • インターネットから申込を行う
  • カードレス契約を希望する

プロミスはインターネットのみで申込から借入までできるWeb完結が特徴です。もちろんWeb完結だけでも、即日融資は可能。

さらにいうと、インターネットからの申込後に、プロミスの自動契約機へ来店できる人はより早く融資を受けられます。

近所にプロミスの自動契約機があり、その日のうちに来店できる人は、以下の流れで手続きを進めることをオススメします。

実際に即日融資を受けた際の手続きの流れ

  • 12:10 昼休みを利用してスマホから申込
  • 12:45 仮審査結果の回答
  • 12:50 本人確認書類をWEBアップロードで提出
  • 13:10 在籍確認を職場で済ませる
  • 18:30 自動契約機へ来店
  • 19:00 契約完了・ローンカードの受け取り

上記がかなりの高確率で即日融資を実現することができる方法となり、インターネットから申込を行い、自動契約機でカード発行をしたことで即日融資を実現できています。

ローンカードの受け取りさえ完了してしまえば、自動契約機に併設されているプロミスATMや提携のコンビニATMなどですぐに現金を出金することが可能です。

プロミスで即日融資を受けるメリットと注意点

上記で説明した流れをもとに、プロミスで即日融資を受けるメリットと注意点をまとめました。

スマホさえあれば24時間いつでも審査を受けることができる

「インターネットからの申込は24時間いつでも受付」ということに関しては、特別珍しいことでもなく、最近ではどの金融機関のカードローンでも同様の対応となっています。

しかし申込は受け付けているが土日は審査を行っていないというケースも多いのが事実。

土日審査に対応していない金融機関では、申込日が土日な時点で即日融資は不可となりますが、プロミスでは土日・祝日問わず審査を行っており、土日の申込でも平日の申込と同様に最短3分での審査結果の回答を得ることも可能です。

仮審査結果の回答後は本審査となり、本人確認書類の提出が必要となります。

プロミスでは、スマホやデジカメで撮影した画像データをWebアップロードにて提出することが可能なため、スマホと本人確認書類さえ手元にあればどこにいても本審査を受けられます。

自動契約機へ来店後の手続きを短縮できるので、非常に嬉しいポイントです。

自動契約機でのカード発行はもちろん土日・祝日問わず可能

プロミスの自動契約機は土日・祝日問わず夜21時(※)まで営業しています。(※一部店舗を除く)

土日・祝日問わず夜間でも即日融資が可能なので、職場で申込手続きを行って審査まで完結させておき、仕事帰りに自動契約機でカードの発行を行うといった流れでカードローンの利用を開始することもできます。

プロミスの自動契約機は全国に1,000台以上

プロミスが即日融資に有利な理由のひとつとして、ローンカードを発行できる自動契約機の多さも挙げられます。

プロミスの自動契約機だけでも1,000台以上ある上に、三井住友銀行に設置されているローン契約機も利用可能なので、ローンカードの発行機の数はトップクラスに多いです。

以下からプロミスの自動契約機を確認できるため、プロミス自動契約機の設置場所に心当たりがない場合はチェックしてみましょう。

>>プロミス店舗・ATM検索はこちら

三井住友銀行のローン契約機は、初めての申込時は利用できません。インターネットあるいは電話での申込手続きが完了している人のみがカード発行に利用できます。

プロミスで即日融資を受けるためのタイムリミットについて|何時までに申込すればいいのか

プロミスで即日融資を受けるには、審査を行っている時間内に申し込まなければいけません。

インターネットから申込を行う場合の審査結果の回答可能時間は、最長でも夜20時までとされています。

そのため19時30分までに申込手続きを行えば、当日中に審査結果の回答を得ることは可能です。またそれ以降でも、20時までに自動契約機に来店できれば即日融資の可能性はゼロではありません。

とはいえ、その可能性は非常に低いものになってしまうと考えておきましょう。

プロミスの審査回答は最短3分とはされていますが、これはあくまで最短。

申込の混雑具合や審査の内容によっては審査回答までには30分以上時間がかかってしまうことも当然あります。

具体的に「何時までに申込をすれば即日融資ができるのか」は誰もが気になるポイントですが、プロミスに限らずどの消費者金融でも具体的に何時までに申込をすれば即日融資が可能ということは明言されていません。

ただ審査回答後の自動契約機への移動時間やローンカードの発行手続きにかかる時間も考慮すると、ネット申込からの自動契約機でのカード発行という流れで即日融資を受けるには、遅くとも19時までには申込手続きを完了させることが最低条件になると考えられます。

プロミスで即日融資を受けるときに押さえておきたいポイント

インターネットからの申込を先に済ませておく場合には、以下のようなメリットが得られます。

  • 職場や自宅など場所も時間も問わず手続きが可能
  • 自動契約機に来店後にかかる時間の短縮が可能

「早く借入したいけれど、仕事中で自動契約機に向かうことができない」「自動契約機まで距離が遠く来店するのにも時間がかかってしまう」といった場合、ネットから事前に申し込むことで即日融資にも近づけます。

ただしネット申込と自動契約機では、後者の方が早く審査結果の回答が得られる傾向にあります。

もし申込の時間が17時以降になってしまい、なおかつプロミスの自動契約機まで30分以内に来店できるというような場合には、事前申込を行わずそのまま自動契約機に向かうのがおすすめ。

自動契約機での直接申込の方が、ネット申込よりも遅い時間まで即日の審査回答が可能となっています。

申込、仮審査、書類提出、本審査、契約手続き、ローンカードの発行といったすべての手続きをその場で行うため、その場での拘束時間は長くなってしまいますが、即日融資実現の確率を高くすることができます。

自動契約機で直接の申込を行う場合には、以下の2点に注意しておきましょう。

必要書類を必ず持参すること

ページ上部でも触れていますが、契約する借入限度額が50万円以下の場合でも収入証明書の提出を求められることがあります。

少額融資を希望している場合には、提出不要とされる可能性が高いですが、準備しておくに越したことはありません。

自動契約機で直接申込を行う場合には、本人確認書類と収入証明書をどちらとも用意しておくと安心です。

書類に不備があった場合、当日中に仮審査を通過できていたとしてもその日のうちに契約手続きを結ぶことはできなくなってしまいます。

本審査結果の承認には職場への在籍確認が必要となる

プロミスに限らずカードローンの審査では在籍確認は審査の必須項目で、原則勤務先への電話連絡にて行われます。

この電話は本人以外の人が応対しても問題ありませんし、個人名でかかってくるのでほとんどの人が難なくクリアすることができますが、申込を行う日時が土日や夕方以降で勤務先に電話が繋がらないという人は注意が必要です。

そのような場合には、申込手続きの完了後でも構わないので、審査担当者へ相談するようにしましょう。

審査の内容にもよりますが、日を改めて後日在籍確認を行うと約束すれば、その日は在籍確認が完了していなくても、契約となり融資を受けられる可能性があります。

自動契約機への来店なしで即日融資を実現するには

近年スマホやパソコンを使ってすべての手続きをWEB上で完結できるカードローンが増えており、店舗への来店なしでお金を借りるのも一般的となっています。

しかし振込で融資を受ける場合、基本的に銀行営業時間の平日14時が即日融資のタイムリミットとなってしまい、土日や夜間の即日融資には対応していません。

そんな中プロミスでは、土日や夜間でも店舗への来店なしで即日融資を受けられます。

近所にプロミスの自動契約機がないという人、仕事が忙しく店舗に出向く時間がないという人は、以下で紹介する方法を活用してみましょう。

プロミスの瞬フリで24時間365日、即日融資を受けられる

銀行振込が反映されるのは「平日9:00~15:00」の銀行営業時間のみとなるのが一般的ですが、同じ銀行間での資金移動である「振替」についてはこれに該当しません。

プロミスの「瞬フリ」は振替機能を利用した融資サービスで、三井住友銀行やPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)をはじめとした、全国約200の金融機関でメンテナンス時間を除くほぼ24時間365日の即日融資が可能に。

通常、自動契約機に来店せずに振込融資を受けるには、平日の14時が即日融資のタイムリミットですが、瞬フリを利用する場合、土日祝日問わず、夜間の契約でも原則24時間最短10秒*で即日融資を受けられます。

※振込先金融機関が全国銀行データ通信システムに加盟していることが条件となります

プロミス独自のサービスとなっていて、急いでお金が必要な人には非常に嬉しいサービス。ただし利用には指定口座を持っていることが条件となっているため、サービスの対象となる人がかなり限定されてしまう点がネックになります。

「瞬フリ」も通常の振込も「会員専用ページ」にログインし、WEBからの手続きが可能です。

プロミスのアプリローンならスマホだけでお金を借りられる

アプリローンは2017年10月からはじまった新サービスで、専用アプリをインストールすることでスマホひとつあればセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからほぼ24時間365日(※)いつでもキャッシングが可能となります。

(※)月曜0:00~7:00などのメンテナンス時間を除く

瞬フリと違いプロミスとの契約があるすべての人が利用対象となるのが嬉しいポイントで、スマートフォンを持っているすべての人が利用対象とされています。

Web契約でローンカードを郵送受け取りにした人や、カードレスで契約した人、またすでにローンカードを受け取っている人も、契約方法に限らずアプリローンは利用可能です。

プロミスで即日融資を実現させるために必ず行うべきこと

基本的に審査は申込順に行われることになりますが、融資を急いでいるということを審査担当者に伝えることで、優先的に審査を進めてもらえます。

どの申込方法を取ったとしても、申込後「プロミスコール(0120-24-0365)」に電話をかけてください。

電話をかければ必ず即日融資できるわけではありませんが、審査にマイナスの影響を与えることはないため、即日お金を借りたい人は積極的に電話で相談するようにしましょう。

プロミスでお金を借りる流れを紹介|申込から審査、借入までの手順

ここからは実際にプロミスでお金を借りる流れを、手順に沿って紹介していきます。

申し込みから審査、借入まで事前に流れを知っておくと、スムーズに借入できますよ!

プロミスの申込方法は全部で3つ|最短3分で借りる方法

プロミスでは多くの申込方法に対応しているので、便利なものを選んで申し込めます。

  • ネット
  • 無人契約機
  • 電話

おすすめの方法は、ネットからの申し込みです。24時間いつでも申し込めて、誰にも知られずに借入できます。最短3分*で借入ができる可能性もあり、スピーディーです。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

ネット申込ならスマホだけで最短3分で借入可能

ネットで申し込む場合、次の流れで手続きできます。

  1. 公式サイトの申し込みフォームへ必要事項を入力
  2. 審査が行われて希望の方法(メール・電話)で審査結果の連絡がある
  3. 契約方法を選んで契約(Web契約・来店)
  4. 借入

プロミスのWeb契約では、アプリまたは金融機関口座のどちらかで本人確認をします。

カードを発行するか選択し、希望に合わせて手続きを進めましょう。

カードの発行なし

郵送物なしで契約が完結、借入は振込キャッシングで行う

カードの発行あり

カードを郵送、振込キャッシングもATMからの借入も可能

来店契約を選んだ場合は、必要書類を持って自動契約機に出向く必要があります。その場で契約書類を作成し、その日にカード受け取りも可能です。

メリットデメリット
24時間申し込み可能
Web完結も可能
最短3分で融資
カードを発行しない方法に対応
会員登録をしないと借入ができない

急いでいる時にはとても便利な申し込み方法です。

Web上で完結もできるので、利用や契約を人に知られたくないという人に合っている申し込み方法です。

無人契約機で申し込むとその場でカードを受け取れる

無人契約機で申し込む場合、次の流れで手続きできます。

  1. 必要書類を持って自動契約機に来店する
  2. タッチパネルを操作して申し込む
  3. 審査が行われるのでカードの利用方法の説明ビデオを見ながら待つ
  4. 審査結果が出たら契約可能額が聞ける
  5. その場で契約してカードを受け取る

カードを受け取ったらすぐに借入可能です。契約が終われば、即日の振込キャッシングも受けられます。

ただし自動契約機の営業時間は、一部店舗を除いて9時から21時です。土日祝日でも申し込めますが、営業時間が終了すると申込できなくなるため注意しましょう。

この方法のメリットとデメリットは次のとおり。

メリットデメリット
店舗より営業時間が長い
無人なのでスタッフと顔を合わせなくて済む
契約後すぐに借入可能
借入が周囲にバレる可能性も

その場でカードが受け取れる点では便利ですが、直接出向く必要があるので、人に見られる不安があります。

近くに自動契約機があれば最短3分での借入も可能なものの、契約機まで出向く必要があるため、自宅で手続きできるネット申込に比べると少々不便です。

電話申込なら相談しながら借入できる!女性専用ダイヤルもあり

電話で申し込む場合、次の流れで手続きできます。

  1. プロミスコールに電話をする
  2. 審査に必要な項目を聞かれるので答える
  3. 30分から1時間で審査結果がわかる(※状況によってはさらに時間がかかる場合も)
  4. 契約方法を選んで契約(来店・郵送)
  5. 借入

電話で申し込んだ場合、契約方法は来店か郵送のどちらかになります。電話申込後のWeb契約には対応していないので注意しましょう。

来店する場合は、自動契約機に来店して契約書類を作成します。その場でカードが発行され、受け取り次第借入可能です。

郵送で契約をする場合は契約に必要な書類とカードが郵送されるので、必要か所に記入して必要書類を添えて返送します。プロミスが必要書類を受け取った後の借入となるため、即日の融資は不可能です。

プロミスコールの受付時間は9時から21時まで。土日祝日でも申し込み可能な点は利便性が高いといえます。

メリットデメリット
パソコンなどの操作が苦手でも申し込みやすい
スタッフに相談ができる
女性専用ダイヤルも設置
申し込みに時間がかかる
契約方法が来店か郵送に限られる

ネットが苦手な人などには便利な申し込み方法ですが、契約方法が限られるので来店できない場合は即日融資ができません。郵送で契約をすると、プロミスに書類が到着してからでないと借入できないデメリットがあります。

即日融資でなくてもいいから、スタッフに相談しながら借入したい人に向いている方法です。

プロミスの借り入れ方法|スマホがあればATMで借入可能

プロミスでの借り入れ方法は、以下の2種類あります。

  • 口座振込
  • ATMで借入

それぞれの特徴を確認しましょう。

口座振込

電話またはインターネットから依頼すると、事前に登録した口座にお金を振り込んでもらえます。プロミスでは即日振込も可能です。

電話で振り込みを依頼する場合、プロミスコールに電話をしましょう。

通話料無料で24時間(※毎週月曜日0時~7時を除く)利用できます。
口座を登録していなくても、オペレーターとやり取りすれば振込キャッシングが可能です。

インターネットから依頼する場合、会員サービスにログインして手続きをします。インターネットで申し込むと「瞬フリ」が利用できるので、より急ぎでお金を借りたい人には便利です。

プロミスの瞬フリ

  • 最短10秒で振り込まれる
  • 24時間365日利用可能
  • 振込手数料不要

約200の金融機関で、24時間借入が可能※です。

※メンテナンス時を除く、メンテナンス時は振込予約となり実施可能な時間に振込
※毎週月曜日・正月の0時から7時までは受付停止

瞬フリの対象となっていない金融機関の場合、振込実施までの時間が異なります。

金融機関別振込実施時間検索」で振り込まれる時間を検索できるため、自分が利用する金融機関が対象か否かを調べてみましょう。

瞬フリを利用して借りる流れは以下のとおり。

  1. 会員サービスにログイン
  2. 振込先口座を登録(初回のみ)
  3. 「瞬フリ(振込キャッシング)のお手続き」から手続き
  4. 最短10秒で振込(※対象金融機関のみ)

生活費やクレジットカードの料金、携帯料金など、口座にお金がなくてピンチな場面で役立つ方法です。

アプリもしくはカードを使ってATMで借入する

プロミスの公式アプリ、もしくはローンカードを利用すれば、ATMでの借入も可能です。借入可能なATMは2種類あります。

スクロールできます
対応ATM特徴営業時間
プロミスATM手数料無料7時~0時 ※一部異なる店舗あり
提携ATM提携先はコンビニや金融機関など
手数料が必要(取引額が1万円以下:110円 取引額が1万円超:220)
三井住友銀行ATMは手数料無料
設置場所による

プロミスATMと三井住友銀行ATMは、手数料無料で利用できるので、なるべく無駄なく借入したい人におすすめ。
またセブン銀行とローソン銀行のATMを利用すれば、スマホによる取引も可能です。プロミスの公式アプリをカード代わりに利用して、借入や返済ができるので、ローンカードが手元になくても借入できます。

プロミスの返済方法は5つ|返済日当日でも間に合う方法

プロミスでは、以下の5つの方法で返済できます。

  • ネット
  • 口座振替
  • プロミスATM、コンビニATM、提携ATM
  • 銀行振込

ネット返済なら自宅にいながら簡単に返済できる

インターネット返済はスマホがあればどこででも手続きができる、手軽で便利な返済方法です。

手続きの流れは以下の通り。

  1. 会員サービスにログインして「インターネット返済のお手続き」を選択
  2. 返済金額を指定し金融機関を選択
  3. 金融機関にログイン
  4. 振込を実施

金融機関でインターネットバンキングの手続きが完了していれば、自宅や外出先でも返済ができます。

Web返済のメリットは以下の3点。

  • 振込手数料無料
  • 時間を気にせず24時間返済可能
  • 最短10秒で返済が終わる

ネット返済は振込手数料無料で利用できます。24時間いつでも返済可能で、1分程度の時間があれば簡単に返済完了できます。

一方で次のような注意点も。

  • インターネットバンキングの手続きをしていないと利用できない
  • 深夜0時前後の手続きは返済の反映が翌営業日になることも
  • システムメンテナンス時は受付が停止される

返済日当日に返済をする場合は、翌日扱いにならないよう、早めに手続きを済ませましょう。

口座振替ならいちいち返済日を気にしなくてもOK

口座振替は事前にサービスの登録をしておくことで、指定の金融機関の口座からの自動引き落としで返済する方法です。

口座振替の申し込みは、会員サービスからネット上でも登録可能。会員サービスで申し込めない金融機関を利用したい場合、「預貯金口座振替依頼書」を郵送すれば手続き可能です。

口座振替のメリットは以下の2点。

  • 手数料無料
  • 自動引き落としなので毎回の手続き不要

最大のメリットは毎回手続きしなくても良い点。自動で引き落とされるので、返済日を気にしなくてもよく、返済忘れも防げます。

ただし、下記のような注意点もあります。

  • 利用する金融機関で引き落とし日が違う
  • 引き落としが反映されるまで借入可能額が変更されない

返済日に返済を済ませていても、引き落としが反映されるまで借入可能額は戻りません。追加で借入したくても借りられない場合もあるため、限度額ギリギリまで借りている人は注意しましょう。

最寄りのATMから返済可能|コンビニATMも利用できる

プロミスでは以下の3種類のATMからの返済も可能です。

スクロールできます
ATM返済方法手数料
プロミスATMプロミスATMから返済不要
コンビニATMコンビニに設置されているATMから返済
セブン銀行ATMではスマホ取引も可能
ファミリーマートのFamiポートからの返済も可能
必要
※Famiポートは不要
提携ATM提携先の金融機関・クレジット会社のATMから返済不要
※三井住友銀行は不要
※手数料:1万円以下の返済で110円、1万円を超える返済で220円

銀行振込での返済は手数料がかかる可能性もある

銀行振込は近くの銀行から手続きをして、プロミスの口座に振り込む方法による返済です。

振込先の口座は、次の方法で確認できます。

  • 会員サービスで確認
  • プロミスコールに電話

近くに返済できる場所がない場合には便利ですが、手数料が高くなる可能性があるので、他に利用できる方法がない場合の返済方法として利用しましょう。

まとめ:プロミスから即日でお金を借りるために知っておきたいこと

カネロン自身の実体験とプロミスへの電話調査の結果を踏まえ、即日融資するための方法について詳しく解説しましたが、最後にこのページの要点、即日融資実現に向けた重要なポイントを簡潔にまとめました。

プロミスの審査は最短3分!申込手続き完了後の電話が重要!

プロミスの審査時間は最短3分とされており、カネロン自身は申込手続き完了から約35分で審査結果の回答が得られています。

しかし審査回答までの時間は申込のタイミングによっても大きく異なります。

一概にどの時間ならどのくらい時間がかかるということは伝えられませんが、カードローン業界全体で見ると月末にかけて申込件数は増加する傾向です。

他にも連休明けなどは、申込が混雑すると考えておきましょう。

融資実行までにかかる時間は早ければ最短3分程度

スマホを使いインターネットから申込することで、書類提出などの手続きをスムーズに完結でき、契約手続きまでにかかる時間を短くできます。

申込の日時や審査の混み具合にもよりますが、プロミスでは融資実行までには早くとも最短3分程度はかかるものとして考えて申込手続きを行うようにしましょう。

融資の受け方によって即日融資のタイムリミットが異なる

  • 自動契約機でローンカードの発行を行う場合:21時までの店舗への来店が最低条件
  • 口座振込による融資を受ける場合:基本的には13:00までの申込が最低条件

「瞬フリ」や「アプリローン」を活用することで、土日・夜間の即日融資も可能となっていますが、申込が17時以降になってしまいそうな場合には、可能な限り自動契約機へ直接来店して申込を行うことをオススメします。

逆に午前中のうちに申込が可能な場合には、どのような契約方法を選択しても即日融資が可能です。

会社が休みの日でも最短即日で融資を受けることができる

プロミスは在籍確認に対して柔軟な対応をしており、審査担当者に相談することで職場への電話連絡を後日にスライドしてもらうことも可能です。

このような対応をしている業者は滅多になく、プロミスならではのメリットとなっています。

借入希望額は必要最低限に抑えて申込をすること

融資額が大きくなればなるほど、審査は慎重に行われ、時間がかかる傾向にあります。

その他、申込内容に間違いがあった場合や提出する必要書類に不備があった場合にも、余計な時間がかかってしまうことになるので、急ぐ気持ちは分かりますが、申込の手続きは慎重に行うようにしてください。

ページ冒頭でも解説していますが、大手消費者金融であれば審査スピードそのものには大きな差はありません。

しかしプロミスには「瞬フリ」や「アプリローン」など即日融資に有利になるサービスが他社よりも多く用意されており、とにかく急いでお金を借りたい人に最適なカードローンだとカネロンは考えています。

Web完結を選択すれば、「来店なし」「自宅への郵送物なし」「ローンカードの発行なし」で借りられるメリットもあるため、最短でバレずに借りたいならプロミスを選んでおけば間違いないでしょう。

目次