GMOとくとくBB光の料金は安いと評判!格安の秘密やデメリットを解説

GMOとくとくBB光の料金は安いと評判!格安の秘密やデメリットを解説

老舗プロバイダとして28年の歴史をもつGMOとくとくBBが、2021年より新たに提供を始めた光回線がGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)です。

ネット上では「GMOとくとくBB光」と「GMO光アクセス」の2つの呼称がありますが、どちらも同じサービスを指します。

GMOとくとくBB光のロゴ

NTT回線のサービスとして登録されている名称は、GMO光アクセスです。

ただし、ユーザーからプロバイダ事業者名であるGMOとくとくBBが広く知られていることから、GMOとくとくBB光と呼ばれることが多くなってきました。

現在では、公式サイトでもGMOとくとくBB光と記載されていますが、契約自体はGMO光アクセスと結ぶことになります。

GMOとくとくBB光は月額料金が最安級で、開通にかかる工事費も実質無料になることから、ユーザーからの満足度が高い光回線です。

また、NTTの回線を利用する光コラボレーションサービス(以下コラボ光)であり、フレッツ光や他社コラボ光から工事不要で乗り換えられます。

メリット
デメリット
  • 最安級の月額料金で快適なインターネットを楽しめる
  • 工事費が実質無料になる
  • 今なら32,000円のキャッシュバックを受け取れる
  • 全国どこでも申し込み可能で既存設備のある物件が多い
  • フレッツ光やコラボ光からなら工事不要で乗り換え可能
  • いつ解約しても違約金がかからない
  • スマホとのセット割がない
  • 支払い方法はクレジットカードのみ
  • 申し込み時期や窓口によってはキャッシュバックがない場合がある
  • 光回線事業者としての実績が他社に比べてまだ少ない
  • 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される場合がある

現在、GMOとくとくBB光はキャンペーンを開催しており、期間中に申し込むと高額のキャッシュバックを受け取れます。

ただし、申し込み窓口によってキャンペーン内容は異なるため、全ての窓口においてキャッシュバックが適用されるわけではありません。

本記事でわかること
  • GMOとくとくBB光は全国どこでも申し込み可能
  • 料金プランがシンプルでわかりやすく、他社に比べて月額料金が安いと評判
  • 月額料金にはWi-Fiルーターのレンタル料金とv6プラスのオプション料金が含まれている
  • 工事費が実質無料のため初期費用は事務手数料のみ
  • セット割が適用されるスマホキャリアを使っている人にGMOとくとくBB光は向かない
  • GMOとくとくBB光の通信速度はポケット型WiFiやホームルーターよりも速く安定している

本記事では、GMOとくとくBB光を一番安く申し込む条件について詳しく解説します。

申し込み前に知っておきたいメリット・デメリットもまとめましたので、ぜひ光回線選びの参考にしてください。

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簡単3分で申し込み完了

目次

GMOとくとくBB光は最安級の光回線でプロバイダの信頼が厚い

GMOとくとくBB光は最安級の光回線でプロバイダの信頼が厚い

GMOとくとくBB光は、老舗プロバイダが提供する、シンプルで安い光回線です。

他の光回線よりも料金プランやキャンペーン内容がわかりやすく、月額料金や初期費用も格安であることから、幅広い層におすすめできます。

さらに、オリコン顧客満足度ランキングで2年連続1位(プロバイダ部門)を獲得しており、ユーザーからの評価が高く、信頼できる光回線といえるでしょう。

GMOとくとくBB光の料金は安くてわかりやすいと評判が良い

GMOとくとくBB光の料金は安くてわかりやすいと評判が良い
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」

GMOとくとくBB光の月額料金は、マンションタイプが3,000円台と光回線の中でも格安です。

GMOとくとくBB光はスマホとのセット割はありませんが、料金プランがシンプルでわかりやすいというメリットがあります。

また、GMOとくとくBB光は月額料金が安いだけでなく、工事費が実質無料のため、インターネット開通時にかかる費用は事務手数料のみです。

スマホとのセット割で毎月の通信費が安くなったり、オプション加入でキャッシュバックを受け取れたりと、条件付きでお得になる光回線はたくさんあります。。

ですが、シンプルに安いGMOとくとくBB光なら、複雑な条件や料金プランに悩むことなく、ずっと格安な月額料金で高速な光回線を使い続けることが可能です。

コラボ光(光コラボレーション)とは?NTT回線を使用するプロバイダ一体型の光回線を指す

コラボ光とは、通信事業者がNTTから回線を借りて提供する光コラボレーションサービスの略称です。

同じくNTTの回線を利用するフレッツ光では、回線とは別にプロバイダの契約が必要となり、フレッツ光とプロバイダから月額料金を請求されます。

一方、プロバイダが提供するコラボ光の場合は、回線とプロバイダの支払いがまとめられて毎月の出費が管理しやすくなる上に、料金がフレッツ光よりも安くなることが多いです。

なお、コラボ光の料金が安くても、回線品質が悪いわけではなく、フレッツ光と品質は変わりませんので安心してください。

今なら本サイトからの申し込みで32,000円のキャッシュバックが受け取れる

通常、GMOとくとくBB光はシンプルで安い光回線ということもあり、キャッシュバック特典がありません。

ただし、現在GMOとくとくBB光では期間限定のキャンペーンを実施しており、今申し込むと32,000円の高額キャッシュバックを受け取れます。

特典を受けるのにオプションの加入など特別な条件はなく、GMOとくとくBB光から11ヶ月目に届くメールから、振込口座の登録をするだけで手続きは簡単に完了です。

また、他社からの乗り換えで違約金や工事費の残債などが発生する人は、今だけ特別にキャッシュバックが36,000円に増額されます。

期間限定でお得なキャンペーンなため、GMOとくとくBB光を検討している人は早めに申し込みましょう。

GMOとくとくBB光の提供エリアは全国と広範囲で申し込み可能

GMOとくとくBB光の提供エリアは全国と広範囲で申し込み可能
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」

GMOとくとくBB光は、NTTの回線を使用しており、全国各地の幅広いエリアで申し込み可能です。

また、すでにNTTの設備が導入されているアパートやマンションなら、立ち会い工事不要で開通できます。

GMOとくとくBB光は、全国各地で場所を問わずに使えるポケット型WiFiやホームルーターよりも、通信速度が速い光回線です。

データ通信量の制限なく快適にインターネットを楽しみたいなら、GMOとくとくBB光をおすすめします。

プロバイダのGMOとくとくBBは顧客満足度ランキング2年連続1位を獲得

プロバイダのGMOとくとくBBは顧客満足度ランキング2年連続1位を獲得
画像参照:GMOとくとくBB光キャンペーンサイト「GMOとくとくBB|運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」

GMOとくとくBB光を提供する「GMOとくとくBB」は、オリコン顧客満足度ランキングで2年連続1位を獲得している老舗プロバイダです。

光回線サービスの提供を始めたのは2021年と最近ですが、プロバイダとしての実績があり、ユーザーからの満足度も高いことから、信頼できる通信事業者であることは間違いありません。

なるべく安い光回線を契約したいけれど、名前も聞いたことのない事業者は不安という人は、プロバイダとしての実績が長いGMOとくとくBBであれば安心して申し込めるでしょう。

プロバイダとは?

プロバイダとは?
画像参照: NTT東日本「教えて!プロバイダって何?

プロバイダとは、インターネットと光回線を繋げる通信事業者を意味します。

インターネットを使うには、必ず回線事業者に加えてプロバイダ事業者との契約が必要です。

ただし、GMOとくとくBB光のようなコラボ光の場合は、回線とプロバイダが一体となったサービスですので、別途プロバイダの契約は必要ありません。

GMOとくとくBB光は安いと評判!口コミから料金面で高評価を得ている

GMOとくとくBB光は安いと評判!口コミから料金面で高評価を得ている

GMOとくとくBB光は、他社コラボ光と比較して月額料金や3年間の総支払額が格安です。

工事費は実質無料であり、Wi-Fiを利用するための無線ルーターを無料でレンタルできるため、初期費用としてかかるのは事務手数料のみとなります。

低コストで手軽に光回線を始められるだけでなく利用者からの評価も高いため、インターネット初心者や料金の安さを重視する人におすすめです。

フレッツ光やドコモ光など他社光回線よりも月額料金が安い

フレッツ光やドコモ光など他社光回線よりも月額料金が安い
回線名戸建てマンション
GMOとくとくBB光4,818円3,773円
フレッツ光※6,270円4,730円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
ビッグローブ光5,478円4,378円
楽天ひかり5,280円4,180円
So-net光プラス6,138円4,928円
※フレッツ光はプロバイダを@niftyで契約した場合の料金を算出しています。

GMOとくとくBB光の月額料金は、光回線の中でも最安級です。

フレッツ光や他社コラボ光サービスとグラフや表で料金比較しても、突出して安いことがわかります。

特にマンションプランに関しては、人気の光回線7社のうち唯一4,000円台を下回る料金です。

GMOとくとくBB光なら、毎月の通信費をなるべく抑えながら高速通信のインターネットを楽しめるでしょう。

3年間の総支払い総額は他社の人気コラボ光回線と比較して最安

戸建て3年間の合計月額料金初期費用
(工事費・手数料)
キャッシュバック3年間の総支払額
GMOとくとくBB光173,448円3,300円32,000円144,748円
ドコモ光205,920円3,300円45,000円164,220円
ソフトバンク光205,920円3,300円39,000円170,220円
ビッグローブ光197,208円3,300円40,000円155,580円
楽天ひかり163,680円21,780円なし185,460円
So-net光プラス220,968円3,500円50,000円174,468円
※スマホとのセット割を適用しない場合の総支払額で比較しています。

光回線によって、高額なキャッシュバックがもらえたり、1年間の月額料金が割引になったりとお得な特典がたくさんあります。

ただし、人気光回線を利用するときの3年間に支払う金額を計算して比較すると、GMOとくとくBB光が最も安いです。

単純に月額料金が安いだけではなく、長期的に見て他社と比べてお得であることがわかります。

なお、上記の比較表はスマホとのセット割を適用していない場合の総支払額です。

光回線とのセット割が適用されるスマホを使っている人は、スマホキャリアによって光回線を選ぶと最安になるでしょう。

スマホとのセット割を適用させた場合の料金比較!スマホキャリアによって光回線を選ぶのが最適

戸建て3年間の合計月額料金初期費用
(工事費・手数料)
キャッシュバック3年間の総支払額
GMOとくとくBB光173,448円3,300円32,000円144,748円
ドコモ光
(ドコモ)
205,920円3,300円45,000円124,620円
ソフトバンク光
(ソフトバンク)
205,920円3,300円39,000円150,420円
ビッグローブ光
(au)
197,208円3,300円40,000円135,780円
楽天ひかり
(楽天モバイル)
163,680円21,780円なし148,500円

スマホとのセット割引を適用した場合を光回線の総額に反映して比較すると、ほとんどがGMOとくとくBB光より安いです。

楽天ひかりに関しては、楽天モバイルとのセット割で楽天ひかりの月額料金が無料になるのは初年度のみであることから、3年間の総支払額はGMOとくとくBB光よりも高くなります。

ドコモ・ソフトバンク・auとのセット割は、光回線とスマホを解約しない限り永久的に割引を受けられるため、長く使うほどお得です。

3年間の総支払額の算出方法は3年間にかかる総額から特典や割引を差し引いた金額

3年間の月額料金の合計や初期費用を足した金額から、キャッシュバックや月額料金の割引額を引くことで、3年間で払う金額を算出しています。

実質月額の算出方法

3年間の総支払額で比較すると、キャッシュバックや月額料金の割引によって長期的にお得になるかがわかります。

高額のキャッシュバックを受け取れる光回線の中には、月額料金が高かったり、工事費が高額だったりして、実際に支払う金額が高くなることも考えられるでしょう。

GMOとくとくBB光は、3年間に支払う金額で比較した結果、実際にお得な光回線であることは間違いありません。

工事費は毎月割引されて実質無料になるため初期費用は最小限に抑えられる

工事費は毎月割引されて実質無料になるため初期費用は最小限に抑えられる
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー

通常、光回線を開通するときには、自宅まで光ファイバーを引き込むための高額な工事が必要です。

GMOとくとくBB光では、分割で毎月支払う工事費の同等額が割引され、実質無料となります。

さらに、スマホやタブレットでWi-Fiを使うために必要な無線ルーターも、GMOとくとくBB光なら無料でレンタル可能です。

引っ越しする人や初めて光回線を開通する人には、初期費用が事務手数料のみで済むGMOとくとくBB光をおすすめします。

実質無料とは工事費の相当額が毎月の支払いから割引されて一定期間で完済となること

派遣工事あり派遣工事なし
戸建て26,400円(分割36回)
初月:990円
2~36ヶ月目:726円
2,200円(分割36回)
初月:275円
2~36ヶ月目:55円
マンション25,300円(分割36回)
初月:1,045円
2~36ヶ月目:693円
2,200円(分割36回)
初月:275円
2~36ヶ月目:55円

通常、初めて光回線を開通する人がGMOとくとくBB光に申し込むと、上記の工事費が必要です。

工事費は36回の分割払いで支払いますが、GMOとくとくBB光なら毎月工事費相当額が割引され、36ヶ月以上使い続けることで完全に無料となります。

ただし、工事費が実質無料となる全ての光回線に共通する注意点として、分割払いが支払い終える前に解約すると、工事費の残債を一括で支払わなくてはいけません。

ドコモ光のような完全無料とGMOとくとくBB光などの実質無料は、上記の点で異なりますので注意してください。

口コミによると他社から乗り換えて毎月の支払いが安くなったと好評

GMOとくとくBB光を利用するユーザーの口コミを集め、実際に料金が安いのかを検証しました。

広島県

某高速回線のパケロスが酷かったので乗り換え。

価格も安くなり、品質も安定しており満足しています。

神奈川県

他社と比較を重ねました。

他社で、キャッシュバックなどあり魅力を感じるものもありましたが、計算をしてみると結果的に高くなる場合が多かったです。

また、他社では契約内容も分かりづらかったです。

神奈川県

NTT東日本の回線を使っているので、設定には苦労したもののスマホdeひかり電話も使えて、おまけに料金も年間で5000円以上安くなり、しかも前の回線の契約違約金を補填して余りあるキャッシュバックをしてもらえる予定なので大満足です。

参考:価格.com「GMO光アクセス 評判・回線速度満足度

無駄なオプションをつけられるなどの悪い評判は、ほとんど見られませんでした。

月額料金が安く、契約内容がシンプルでわかりやすいことが好評であり、キャッシュバックをもらえる今なら、さらにお得にGMOとくとくBB光を利用できるでしょう。

支払い方法がクレジットカードしかないのが残念という口コミがあった

東京都

全体的に料金は満足していて対応の方などはほぼ満足に近い状態です!

GMOは初めて契約しましたが、特に不満なく使えています。

ただ、支払いがクレジットカードのみしか出来ないのが少し不満に感じています。

他の支払い方法も出来るようになればすごく満足するのではと感じます!

参考:価格.com「GMO光アクセス 評判・回線速度満足度

GMOとくとくBB光は、支払い方法がクレジットカード決済のみです。

クレジットカードを持っていない人は、申し込みができませんので注意してください。

GMOとくとくBB光の速度の口コミは?ホームルーターよりも高速

GMOとくとくBB光の速度の口コミは?ホームルーターよりも高速

いくら料金が安くても、回線品質が悪く通信速度が遅いと、わざわざ光回線を契約する意味がありません。

ただし、GMOとくとくBB光の通信速度は、ホームルーターやポケット型Wi-Fiよりも安定して速いと評判です。

また、他社からGMOとくとくBB光に乗り換えて、快適にインターネットが利用できるようになったという口コミも見られました。

GMOとくとくBB光では混雑しにくいv6プラスが標準装備されており、ストレスを感じることなくインターネットを利用できるでしょう。

GMOとくとくBB光なら無料のv6プラスで快適にインターネットを楽しめる

GMOとくとくBB光なら無料のv6プラスで快適にインターネットを楽しめる
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」(筆者キャプチャ)

GMOとくとくBB光は、最新の通信方式である「v6プラス」を無料で提供しています。

従来までの通信方式よりも利用者が少なく、さらに混雑するポイントを避けてインターネットに接続することが可能です。

したがって、利用者が増える20時~23時の時間帯でも、GMOとくとくBB光なら快適にインターネットを楽しむことができるでしょう。

v6プラスとは?IPv6との意味の違いを解説

IPv4とIPv6というのはIPアドレスのことで、インターネット上の住所を意味します。

現在ではYouTubeやGoogleなど、IPv6に対応しているWebサイトも増えていますが、ほとんどのWebサイトはIPv4にしか対応していません。

また、IPv4のWebサイトを開くには従来のPPPoE方式で接続する必要があり、PPPoE方式ではNTE(ネットワーク終端装置)と呼ばれる設備を通過しなくてはインターネットに接続できません。

NTEは処理できる数が限られており、利用者が増えるとインターネットの通信速度が低下してしまいます。

一方、IPv6のWebサイトを開くための接続方式であるIPoEでは、PPPoE方式で必須のNTEを使わなくてもインターネットに接続でき、混雑しないルートを通れるようになりました。

さらにIPv4とIPv6両方のページにアクセスできるようになったのが「IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)」という技術です。

IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)は、提供する事業者によってv6プラスやIPv6オプションなどサービス名称が異なります。

GMOとくとくBB光が提供するv6プラスは、フレッツ光なども採用する最も有名なIPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)サービスの1つです。

無料レンタルできるWi-Fi無線ルーターで光回線の高速通信が利用可能

無料レンタルできるWi-Fi無線ルーターで光回線の高速通信が利用可能
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」(筆者キャプチャ)

通常、高速な光回線をWi-Fiで利用するには無線ルーターが必要です。

GMOとくとくBB光には、無線ルーターを無料でレンタルできる特典が用意されています。

レンタルできるルーターは、市場価格が6,000円~9,000円であり、他社のレンタルルーターよりも高スペックです。

高性能ルーターをレンタルすれば、GMOとくとくBB光の通信パフォーマンスを最大限に生かしてインターネットを利用できるでしょう。

また、無料レンタルしたルーターは3年以上使うと返却不要となり、3年経ってから他社へ乗り換えた場合も、引き続き使うことができます。

レンタルできる無線ルーターをユーザー側で選ぶことはできません。

ホームルーターやポケット型WiFiに比べて通信速度が安定している

データ容量無制限のWiMAXと楽天モバイルのポケット型WiFiの端末の写真
下り上り
GMOとくとくBB光
(光回線)
265.54Mbps270.95Mbps
Speed Wi-Fi HOME L02
(ホームルーター)
69.96Mbps10.37Mbps
Mugen Wifi
(ポケット型WiFi)
15.99Mbps13.73Mbps
みんなのネット回線速度を参考に作成

GMOとくとくBB光などの光回線は、ホームルーターやポケット型WiFiなどの無線電波と比べると、周りからの影響を受けにくく通信速度が安定します。

ホームルーターやポケット型WiFiと違い、利用を開始するのに工事や時間が必要ですが、開通すれば快適さは段違いです。

データ通信量も無制限で使えることを考えると、料金面でも光回線がお得だといえるでしょう。

通信速度の速さやラグの少なさを評価する口コミが多い

GMOとくとくBB光の口コミをみると、通信速度は常に安定しており、オンラインゲームでのラグも少ないと評判です。

兵庫県

今まで置き型ルーターを使用していたので他の光回線との比較は難しいですが在宅ワークにて日中ガンガンパソコンを使用しますが回線速度に関しては全く問題がなく快適に使用しております。

岩手県

混雑時(お昼とか)でも上り下り共に150Mbps以上常に出て、ゲーム、ブラウジング等々まったく問題ありません。

混雑時以外は300Mbpsとか普通に出ます。

測定はgoogleの検索欄に インターネット速度と入れて上に出た測定サービスを使いました。

参照元:価格.com「GMO光アクセス 評判・回線速度満足度

月額料金が安いと、回線の品質面を心配する人が多いかもしれませんが、口コミを見る限り、安心してよさそうです。

混雑時の通信速度が安定しないという不満の声も見られる

良い口コミが多い一方で、中には時間帯や時期によっては通信速度が安定しないという声も見られました。

長野県

100Mbps超える時と30Mbps台の時がある。

東京都

普通。MAXでも、平均値(100M)と比べると半分ぐらいだが、速度で困ったことはない。

ただ、リモートワークでのMTGではたまに途切れることがある。

参照元:価格.com「GMO光アクセス 評判・回線速度満足度

例えば、Windowsの大型アップデートなどがある場合、多くの人が一斉に大量のデータ通信量を消費するため、回線は混雑しやすくなります。

ただし、利用者が集中した際に混雑するのはGMOとくとくBB光だけではありません。

また、自宅の通信環境が原因で速度が低下することも考えられるため、インターネットに繋がらなくなった際には、まず公式サイトで通信トラブルが起きていないかを確認しましょう。

人気コラボ光と同等な通信速度!利用者が増える夜も250Mbps近くを計測

下り速度330.13Mbps358.27Mbps245.93Mbps
上り速度280.79Mbps331.32Mbps267.59Mbps
みんなのネット回線速度を参考に作成

GMOとくとくBB光は、夜でも他社と同等の通信速度でインターネットを利用可能です。。

他社に比べて料金は安いものの回線品質に差はなく、夜の時間帯でも下り速度は250Mbps近くを計測しているため、4K動画もスムーズに視聴できます。

安くて通信速度の速い回線サービスを探している人は、GMOとくとくBB光を選択肢の1つとして考えるのがおすすめです。

GMOとくとくBB光の電話が繋がりにくいとの口コミを実際に検証

GMOとくとくBB光の電話が繋がりにくいとの口コミを実際に検証

インターネットを利用する上で何かトラブルが発生した場合、オペレーターの対応によって解決までの時間が違ったり、余計なストレスを感じてしまったりすることがあります。

ですから、サポートの手厚さは非常に重要です。

GMOとくとくBB光のサポートに関する口コミは、対応が丁寧だったとの声が多く、信頼できる光回線であることがわかります。

なお、不満の口コミで見られた電話に繋がりにくいという意見も、筆者が実際に問い合わせて検証しましたので参考にしてください。

GMOとくとくBB光のサポートの対応は良いと評判で信頼できる

兵庫県

最初の問い合わせも対応が良く、開通工事の予約も思っていたよりも早い予定で予約が取れ、通信速度なども問題なくスムーズに使用できているためとても満足しています。

もっと早く光回線にしていればよかったと思うほどストレスなく在宅ワークができているので感謝しています。

静岡県

トラブル発生時にすぐに対応してもらえました。

GMOとくとくBB光のサポートに関する評判では、利用開始までスムーズに進んだという好評です。

特にトラブル発生時などは、ユーザーにとって不安な時間ですので、すぐ対処して解決してくれるサポートは心強く、老舗プロバイダとして実績が多いGMOとくとくBB光の強みといえます。

参照元:価格.com「GMO光アクセス 評判・回線速度満足度

GMOとくとくBB光は電話が繋がりにくいとの口コミがあったが6分30秒と比較的早く繋がった

SNSの口コミでは、GMOとくとくBB光はサポートへの電話が繋がりにくいとの声がみられました。

実際に電話が混雑しやすいといわれている平日の昼間にサポートへ電話をかけて検証したところ、ナビダイヤルを入力してからオペレーターに繋がるまでは約6分30秒でした。

GMOとくとくBB光のサポートに繋がるまでの時間
スマホのストップウォッチアプリで計測(筆者キャプチャ)

ドコモ光やソフトバンク光、NURO光など多くの光回線へ問い合わせをしてきましたが、GMOとくとくBB光は電話が繋がるまでの時間が速い印象です。

今までのユーザーからの意見を踏まえて、GMOとくとくBB光がサポート体制を改善した可能性も考えられます。

GMOとくとくBB光のデメリット5つと申込み前に知っておくべき注意点

GMOとくとくBB光のデメリット5つと申込み前に知っておくべき注意点

評判や口コミからわかる、GMOとくとくBB光のデメリットを解説します。

  • スマホとのセット割がない
  • 支払い方法はクレジットカードのみで口座振替に対応していない
  • 申し込み時期や窓口によってはキャッシュバックがない場合がある
  • 光回線事業者としての実績が他社に比べてまだ少ない
  • 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される場合がある

スマホとのセット割がない

GMOとくとくBB光の最大のデメリットは、スマホとのセット割がないことです。

光回線の中にはドコモのスマホならドコモ光、ソフトバンクのスマホならソフトバンク光など、スマホとのセット割で毎月の通信費がお得になる事業者が存在します。

また、家族で同じキャリアのスマホを利用している場合は、家族分のスマホ料金も割引対象となり、人数が多いほど家庭内の通信費を大幅に削減可能です。

家族みんなで割引を受けることでお得になる人にとっては、そもそもセット割がないというのはデメリットになるでしょう。

支払い方法はクレジットカードのみで口座振替に対応していない

口座振替には対応していない

口コミにもありましたが、GMOとくとくBB光の支払い方法はクレジットカードのみです。

口座振替やコンビニ払いで支払いをしたくても、申し込み時の登録項目にありませんので注意してください。

申し込み時期や窓口によってはキャッシュバックがない場合がある

GMOとくとくBB光では、現在32,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施中です。

ただし、申し込み時期やサイトによってはキャッシュバックがもらえなかったり、オプション加入が必要など適用条件が厳しく設定されていたりということがあります。

32,000円のキャッシュバックや違約金補填の36,000円キャッシュバックを、オプションの加入なしで受け取るには、必ず本サイトから申し込みをしましょう。

光回線事業者としての実績が他社に比べてまだ少ない

GMOとくとくBB光は2021年から始まった光回線です。

ドコモ光やソフトバンク光などに比べると有名ではありません。

とはいえ、プロバイダとしての実績は長く、ユーザーの満足度も非常に高いGMOとくとくBBがサービスを提供しているため、今後さらに人気になると予想されます。

3年以内に解約すると工事費の残債が請求される場合がある

更新月以外にGMOとくとくBB光を解約しても、違約金はかかりません。

ただし、工事費の支払いが終わる3年未満にGMOとくとくBB光を解約した場合には、工事費の残債が一括で請求されるため注意してください。

戸建てタイプで26,400円の工事費がかかり、12ヶ月で解約した場合
26,400円(工事費満額)-8,976円(12ヶ月で支払った額)=17,424円(残債)

GMOとくとくBB光に申し込む7つのメリットと他社より優れている点

GMOとくとくBB光に申し込む7つのメリットと他社より優れている点

評判や口コミからわかったGMOとくとくBB光に申し込むメリットや、他社よりも優れているポイントを紹介します。

  • 月額料金が格安!ルーターのレンタル代やv6プラス料金が含まれる
  • 工事費が毎月の支払いから割引されて実質無料になる
  • 今なら32,000円のキャッシュバックを受け取れる!オプション加入は不要
  • 他社からの乗り換えで違約金が発生する人は36,000円のキャッシュバック
  • 全国どこでも申し込み可能で既存設備のある物件が多い
  • フレッツ光やコラボ光からなら工事不要で乗り換え可能
  • いつ解約しても違約金なし!好きなタイミングで他社に乗り換えられる

月額料金が格安!ルーターのレンタル代やv6プラス料金が含まれる

月額料金が格安!ルーターのレンタル代やv6プラス料金が含まれる
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」

評判にもあったとおり、GMOとくとくBB光は月額料金が他社に比べて格安です。

月額料金の中には無線ルーターのレンタル料金や、最新の通信方式であるv6プラスのオプション料金が含まれています。

楽天ひかりのように2年目から月額料金が高くなったり、ビッグローブ光のように2年目以降はルーターのレンタルが有料になることはありません。

GMOとくとくBB光なら、一切の追加料金なく、ずっと安い値段で利用し続けることができます。

工事費が毎月の支払いから割引されて実質無料になる

工事費は毎月割引されて実質無料になるため初期費用は最小限に抑えられる
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」

光回線を開通する際は、自宅に光ファイバーケーブルを引き込む工事が必要となり、高額な工事費がかかります。

初期費用が高額なことから、光回線の開通を諦めてしまう人も多いでしょう。

GMOとくとくBB光に申し込めば、毎月分割で支払う工事費相当額が割引され、3年利用することで実質無料で光回線を使用可能です。

初期費用としてかかるのは事務手数料のみ、毎月の支払いは月額料金のみで快適にインターネットを楽しめます。

今なら32,000円のキャッシュバックを受け取れる!オプション加入は不要

今なら32,000円のキャッシュバックを受け取れる!オプション加入は不要
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」

現在、GMOとくとくBB光は期間限定キャンペーンを実施中です。

期間内に本サイトから申し込みをした人は、利用開始から12ヶ月後に32,000円のキャッシュバックを受け取れます。

他社や代理店経由のキャンペーンと違い、オプションの加入は必要ありません。

ただし、違う窓口から申し込むと、適用条件や特典内容が異なる場合がありますので注意してください。

11ヶ月目に送られてくるメールから振込口座を登録するのを忘れないように注意

GMOとくとくBB光のキャッシュバックを受け取るには、利用開始してから11ヶ月目に届くメールから振込口座を登録する必要があります。

キャッシュバックの受け取り手続き期限は、メールを受信日の翌月末までです。

メールのチェックを忘れがちな人は、あらかじめカレンダーや手帳にメモしておきましょう。

他社からの乗り換えで違約金が発生する人は36,000円のキャッシュバック

他社からの乗り換えで違約金が発生する人は36,000円のキャッシュバック
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」

現在利用中の他社インターネット回線からGMOとくとくBB光に乗り換え、違約金や工事費の残債などが発生する人は、解約違約金補助として36,000円がキャッシュバックされます。

還元対象として該当するのは以下の5つです。

  • インターネット回線(テレビや電話も含む)の撤去費用や違約金
  • インターネット回線の長期割引等にかかわる違約金
  • 現在利用中のインターネット回線工事費や端末代などの残債
  • GMOとくとくBB光に変更する際の、プロバイダ解約にかかる解約料
  • 他社固定電話からNTTアナログ回線へ切り替える際に発生する工事費

ポケット型WiFiやホームルーターを契約している人は、端末代金の残債があってもキャッシュバックで補填できますし、乗り換えを検討してもよいでしょう。

36,000円キャッシュバック特典を受けるには、電話での申し込みが必要です。

全国どこでも申し込み可能で既存設備のある物件が多い

GMOとくとくBB光の提供エリアは全国と広範囲で申し込み可能
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」

GMOとくとくBB光は、フレッツ光と同じ回線を使用するコラボ光です。

提供エリアは全国で、独自回線であるNURO光やauひかりに比べて広いエリアで申し込みできます。

また、アパートやマンションの場合は、すでにフレッツ回線の設備が導入済みであることも多いです。

物件に既存設備があれば、立ち会い工事不要で新規開通工事よりも早く利用を開始できます。

フレッツ光やコラボ光からなら工事不要で乗り換え可能

フレッツ光からコラボ光へ乗り換えることを転用、コラボ光間での乗り換える手続きを事業者変更といいます。

他の光回線からGMOとくとくBB光へ転用や事業者変更をする場合、設備をそのまま利用できるため開通工事は必要ありません。

さらに、工事をするよりも開通までの期間が短く、申し込み完了してから利用開始までが非常にスムーズです。

転用や事業者変更についての申し込み方法は、GMOとくとくBB光の申し込みからキャッシュバックを受け取るまでの流れを参考にしてください。

いつ解約しても違約金なし!好きなタイミングで他社に乗り換えられる

最低利用期間が設けられている他社光回線では、更新月以外に解約をすると高額な違約金が請求されます。

ただし、GMOとくとくBB光の場合は、いつ解約しても違約金がかかりません。

想定外の引っ越しが必要となっても、違約金のかからないGMOとくとくBB光なら安心です。

GMOとくとくBB光はこんな人におすすめできません

GMOとくとくBB光はこんな人におすすめできません

GMOとくとくBB光は、以下にあてはまる人におすすめしない光回線です。

  • 光回線とのセット割が受けられるスマホを使っている人
  • クレジットカードを持っておらず口座振替や振込用紙で支払いをしたい人
  • 光回線事業者としての実績が長い光回線に申し込みたい人

光回線とのセット割が受けられるスマホを使っている人

GMOとくとくBB光には、スマホとのセット割がありません。

例えば、ドコモのスマホを使っている人は、ドコモ光とセットで利用すればスマホ料金から毎月最大1,100円が割引されます。

人気キャリアのスマホを利用している人は、スマホとのセット割が適用される光回線を選ぶのが最安です。

スマホとのセット割が適用されるおすすめの光回線

スマホキャリアセット割が適用される光回線最大割引金額/月
ドコモドコモ光1,100円
auビッグローブ光1,100円
UQモバイルビッグローブ光858円
ソフトバンクソフトバンク光1,100円
ワイモバイルソフトバンク光1,650円
楽天モバイル楽天ひかり楽天ひかりの月額料金1年間無料

毎月の通信費を節約するなら、使っているスマホとのセット割が適用される光回線を選ぶのが最も安くなります。

家族で同じスマホキャリアを使っている場合は、家族のスマホ料金も割引対象です。

スマホキャリアによって、セット割が適用される光回線や割引金額は異なるため注意しましょう。

クレジットカードを持っておらず口座振替や振込用紙で支払いをしたい人

毎月の支払いを口座振替や振込用紙で現金払いしたい人には、GMOとくとくBB光をおすすめできません。

なぜなら、GMOとくとくBB光の支払い方法はクレジットカードのみだからです。

クレジットカードを持ったことがないという人は、年会費無料で作れるクレジットカード会社もあるため、契約を機会に作るのもよいでしょう。

光回線の実績がある事業者に申し込みたい人

GMOとくとくBB光は、2021年から始まった他社よりも比較的新しい光回線サービスです。

光回線としての実績が長く安心できる会社に申し込みたい人は、不安に思うかもしれません。

実績のある光回線に申し込みたい人は、ドコモ光やソフトバンク光がおすすめです。

GMOとくとくBB光をおすすめするのは何よりも料金の安さを重視する人

GMOとくとくBB光をおすすめするのは何よりも料金の安さを重視する人

GMOとくとくBB光は、料金面で他社よりお得であるため、通信速度よりも料金の安さを重視する人におすすめの光回線です。

以下に該当する人は、GMOとくとくBB光への申し込みをぜひ検討してみてください。

  • 格安スマホとセットで毎月の通信費をなるべく安くしたい人
  • フレッツ光や他社コラボ光からの乗り換えを検討している人
  • 初期費用が低コストで済む光回線を探している人
  • 複雑な料金プランやキャッシュバックではなくシンプルに安い光回線を選びたい人

格安スマホとセットで毎月の通信費をなるべく安くしたい人

GMOとくとくBB光には、ドコモやソフトバンクといった人気キャリアのスマホとのセット割はありません。

一番安い光回線を探している人は、使用しているスマホとのセット割が適用される光回線を選ぶのがよいでしょう。

ただし、GMOとくとくBB光は月額料金が他社よりも安いため、光回線とのセット割が適用されない格安スマホ(格安SIM)を使用している人にはおすすめです。

フレッツ光や他社コラボ光からの乗り換えを検討している人

フレッツ光や他社コラボ光からGMOとくとくBB光に乗り換える場合は、既存設備をそのまま利用できるため、開通工事は不要です。

工事が不要であるため、新規で申し込むよりもスムーズにインターネットの利用を開始できます。

さらに、転用や事業者変更でもキャッシュバック特典は受けられるため、解約時に違約金がかかる場合も安心です。

初期費用が低コストで済む光回線を探している人

GMOとくとくBB光は、光回線の工事費が実質無料です。

また、無線ルーターも永年無料でレンタル可能なため、3,300円の事務手数料のみで利用開始できます。

今まで、光回線を使ってみたいけれど高額な初期費用を負担に感じて申し込まなかった人は、GMOとくとくBB光で初期コストを最小限に抑えましょう。

複雑な料金プランやキャッシュバックではなくシンプルに安い光回線を選びたい人

GMOとくとくBB光は、シンプルに安いがコンセプトの光回線であり、初年度割引や長期割引など複雑な料金プランはありません。

期間限定で受け取れるキャッシュバックも、使わないオプションに加入する必要はないため安心です。

複数の料金プランがある光回線はわかりづらいという人は、シンプルでわかりやすい1つの料金プランでインターネットが楽しめる、GMOとくとくBB光への申し込みをおすすめします。

下方向への矢印

\ 高額キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

GMOとくとくBB光へお得に申し込む方法と利用開始までの手順

GMOとくとくBB光へお得に申し込む方法と利用開始までの手順

GMOとくとくBB光のお得なキャンペーンや、申し込みからキャッシュバックを受け取るまでの流れを解説します。

キャッシュバックは併用不可!乗り換えで違約金や残債がかかる人は36,000円

他社からの乗り換えで違約金が発生する人36,000円キャッシュバック
上記以外の人32,000円キャッシュバック

現在、GMOとくとくBB光は、期間限定でキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

他社回線サービスからGMOとくとくBB光に乗り換える際、違約金が発生する人は36,000円のキャッシュバックを受け取れます。

他社違約金補償キャンペーン対象外の人は、32,000円のキャッシュバックを受け取れますが、2つの特典を併用することはできません。

GMOとくとくBB光の申し込みからキャッシュバックを受け取るまでの流れ

現在の回線状況申し込み種別
初めて光回線を申し込む人フレッツ光やコラボ光以外の
光回線を使っている人
新規
フレッツ光を使っている人転用
コラボ光を使っている人事業者変更

GMOとくとくBB光の申し込み方法は、申し込み種別によって以下のとおり手順が異なります。

  • 公式サイトから申し込み、工事希望日を入力する
  • GMOとくとくBBから工事日の確定連絡メールを受け取る
  • GMOとくとくBBから無線ルーターが届く
  • 工事業者により開通工事が行われる
  • 無線ルーターを接続し端末のWi-Fi設定をしてインターネットの利用を開始する
  • GMOとくとくBBからキャッシュバックの指定口座確認のご案内メールが届く
  • 登録した口座にGMOとくとくBBからキャッシュバックが振り込まれる

GMOとくとくBB光の解約はWebから!解約前に確認しておきたい注意点

GMOとくとくBB光の解約はWebから!解約前に確認しておきたい注意点

GMOとくとくBB光を解約する前に知っておくべき注意点と、解約手順を解説します。

解約する際の参考にしてください。

キャッシュバックを受け取る前に解約すると振り込まれないので注意

GMOとくとくBB光を解約する前に、キャッシュバックは受け取り済みか確認しましょう。

キャッシュバックキャンペーンを利用して申し込んだ場合、受け取る前に解約するとキャッシュバックは無効となります。

利用開始から12ヶ月目にキャッシュバックを受け取る予定の人は、解約するタイミングに注意してください。

解約月の月額料金は日割りされずに満額請求される

GMOとくとくBB光を解約すると、解約月の月額料金は日割りにはなりません。

例え月初に解約しても、1ヶ月分の月額料金が請求されるため、なるべく月末に合わせて解約するのがおすすめです。

工事費の残債がある場合は解約時に一括で請求される

GMOとくとくBB光を解約するタイミングによっては、工事費の残債が請求される場合があります。

なぜなら、GMOとくとくBB光は分割払いで毎月支払う工事費を、同等額割引により相殺して実質無料になる仕組みだからです。

したがって、工事費を支払い終える前に解約すると、残りの工事費が一括請求されますので注意してください。

レンタルルーターを返却し忘れると補償料として11,000円が請求される可能性がある

GMOとくとくBB光を解約したあとは、速やかにレンタル品を返却しましょう。

無料レンタルしているルーターは、解約した翌月の20日までに返却しないと11,000円の補償金が請求されます。

ただし、無線ルーターの到着月を含めて37ヶ月間以上利用した場合は、ルーターの返却は不要です。

引用:GMOとくとくBB光公式サイト「Wi-Fiルーターレンタルサービスのご解約について」

GMOとくとくBB光の基本情報と光電話などのオプションサービスを解説

GMOとくとくBB光の基本情報と光電話などのオプションサービスを解説
提供エリア全国
月額料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
契約期間3年
(自動更新)
違約金なし
事務手数料3,300円
工事費相当額割引により実質無料
スマホとのセット割なし
キャッシュバック※32,000円キャッシュバック
他社からの乗り換えで36,000円キャッシュバック
その他特典無線Wi-Fiルーターのレンタル無料
撤去費用無料
移転工事費戸建て:最大19,800円
マンション:最大16,500円
最大通信速度1Gbps
運営会社GMOインターネット株式会社
※キャッシュバックキャンペーンは併用不可

GMOとくとくBB光の各種費用や基本情報を解説します。

申し込む前の最終確認として参考にしてください。

月額料金はずっと変わらず安くv6プラスオプション代金は不要

契約プラン月額料金v6プラス料金
戸建て4,818円無料
マンション3,773円無料

GMOとくとくBB光の月額料金は、最新の通信方式v6プラスオプション込みの料金です。

他社よりも安い月額料金で、ずっと快適なインターネットを利用できるため、長く使う人ほどお得になるでしょう。

なお、GMOとくとくBB光を利用開始した月の料金は、日割り計算されます。

初期費用は工事費が実質無料になるので事務手数料のみ

工事費実質無料割引事務手数料
戸建て初月:990円
2ヶ月目~:726円×35回
初月:▲990円
2ヶ月目~:▲726円×35回
3,300円
マンション初月:1,045円
2ヶ月目~:693円×35回
初月:▲1,045円
2ヶ月目~:▲693円×35回
3,300円

GMOとくとくBB光の工事費は、毎月の支払いから相当額が割引される実質無料です。

36ヶ月使い続ければ完全に無料となるため、初期費用としてかかるのは事務手数料の3,300円のみとなります。

ただし、3年以内に解約した場合は工事費の残債が一括で請求されるため注意してください。

契約期間は3年の自動更新!いつ解約しても違約金はかからない

GMOとくとくBB光には3年の契約期間がありますが、契約期間内に解約しても違約金はかかりません。

3年が経過すると契約は自動更新されます。

契約期間を設けている光回線では、更新月以外に解約すると違約金がかかる場合が多いです。

GMOとくとくBB光なら、急な引っ越しで解約することになっても違約金はかからないので安心してください。

支払い方法はクレジットカード決済のみで口座振替はできない

クレジットカードの写真

GMOとくとくBB光の支払い方法は、クレジットカード決済しかありません。

クレジットカードを持っていない人は、そもそも申し込みができませんので注意してください。

GMOひかり電話はアナログ電話よりも基本料金が1,000円以上安い

GMOひかり電話はアナログ電話よりも基本料金が1,000円以上安い
画像参照:GMOとくとくBB光「運営実績20年以上のおトクなプロバイダー」(筆者キャプチャ)

GMOとくとくBBには、GMOひかり電話という光ファイバーを使った固定電話サービスがあります。

月額の基本料金は、アナログ電話よりも1,000円以上安い550円です。

現在アナログ電話を利用中の人は、GMOひかり電話に乗り換えることで、毎月の通信費を節約できるでしょう。

基本料金と通話料金を比較

月額基本料金通話料金
GMOひかり電話550円固定電話宛て:8.8円/3分
携帯電話宛て:17.6円/3分
アナログ電話※約1,870円市内の固定電話宛て:9.35円/3分
同一県内の固定電話宛て:22円/90秒
携帯電話宛て:17.6円/1分
※アナログ電話の月額基本料金は、NTT東日本1級取扱所(住宅用)の場合の料金です。

アナログの固定電話の場合、月額基本料金は約1,870円かかります。

一方、GMOひかり電話は550円の月額基本料金と非常に安く、通話料金も全国一律の価格です。

現在アナログ電話を使用している人は、GMOとくとくBB光を契約する際に、ひかり電話への移行をおすすめします。

GMOひかり電話につけられる付加サービス一覧

GMOひかり電話には、以下の付加サービスがあります。

付加サービス名月額料金
マイナンバー110円
複数チャネルサービス220円
発信者番号表示サービス440円
ナンバー・リクエスト220円
通話中着信サービス330円
迷惑電話ブロック220円
着信お知らせメール110円
FAXお知らせメール110円
着信者負担通話サービス1,100円
GMOとくとくBB光「付加サービス」を参考に作成

GMOひかり電話には、上記の付加サービスがつけられます。

GMOとくとくBB光とあわせて使用することで、発信者から通知された電話番号を表示する「発信者番号表示サービス」や、他の電話番号へ着信を転送する「着信転送サービス」なども上記の格安料金で利用可能です。

GMOひかりテレビやその他オプションサービス

GMOひかりテレビやその他オプションサービス
画像参照:GMOとくとくBB光「GMOひかりテレビ」
GMOひかりテレビ
伝送サービス工事費
テレビ視聴サービス
利用登録料
テレビ接続工事費初期費用合計
3,300円3,080円7,150円13,530円

GMOひかりテレビに申し込むと、テレビアンテナなしで地上デジタル放送やBS放送を楽しめます。

アンテナが不要であるひかりテレビは、天候による電波障害を受けることがありません。

安定した画質でテレビを楽しみたい人は、GMOひかりテレビの導入を検討してみてください。

GMOとくとくBB光に関するよくある質問と答え

GMOとくとくBB光に関するよくある質問と答え

光回線を初めて契約する人やインターネット初心者は、特徴や注意点を事前に把握しておくことが大切です。

訪問での勧誘に流されて申し込みすると、余計なオプション加入で通常より高い月額料金を払わなければならなくなってたり、安くなると言われたのに高額な初期費用が請求されたりすることがあります。

2021年に総務省が行った調査では、総務省や全国の消費生活センターに光回線について相談した人の中で、電話勧誘と訪問販売でのトラブル件数が全体の38.9%にのぼることがわかりました。

光回線の苦情の原因
画像参照:総務省「電気通信事業分野に係る消費者保護の取組について」(筆者キャプチャ)

さらに、相談内容は通信料金の支払いに関する件が多いため、料金面は細かな部分までしっかりと確認しておきましょう。

GMOとくとくBB光を申し込む人が後悔しないように、よくある質問を以下にまとめましたので参考にしてください。

GMOとくとくBB光のメリットとデメリットは?

メリット
デメリット
  • 最安級の月額料金で快適なインターネットを楽しめる
  • 工事費が実質無料になる
  • 今なら32,000円のキャッシュバックを受け取れる
  • 全国どこでも申し込み可能で既存設備のある物件が多い
  • フレッツ光やコラボ光からなら工事不要で乗り換え可能
  • いつ解約しても違約金がかからない
  • スマホのセット割がない
  • 支払い方法はクレジットカードのみ
  • 申し込み時期や窓口によってはキャッシュバックがない場合がある
  • 光回線事業者としての実績が他社に比べてまだ少ない
  • 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される場合がある

GMOとくとくBB光は月額料金が安く、工事費も実質無料となるため、料金面のメリットが大きいです。

一方、デメリットとしては、スマホとのセット割がないことが挙げられます。

ドコモ・ソフトバンク・auなど、光回線とのセット割が適用されるキャリアのスマホを使っている人は、キャリアに応じた光回線を選ぶのがおすすめです。

GMO光アクセスとGMOとくとくBB光の違いはなに?

「GMOとくとくBB光」と「GMO光アクセス」は、どちらも同じサービスを指します。

最初はGMO光アクセスとしてコラボ光サービスをスタートしましたが、プロバイダ事業がユーザーに広く知られていたことから、GMOとくとくBB光と呼ばれるようになりました。

現在では、公式サイトにもGMOとくとくBB光と記載がありますが、契約自体はNTT回線のサービスとして正式に登録されている、GMO光アクセスと結ぶことになります。

GMOとくとくBB光の契約期間と違約金は?

GMOとくとくBB光の契約期間は3年間で、3年経つと自動更新されます。

契約期間は設けられていますが、GMOとくとくBB光の場合、いつ解約しても違約金は無料です。

GMOとくとくBB光に申し込みをしたときに初期費用はいくらかかる?

住居プラン工事費事務手数料
戸建て・マンション共通相当額割引により実質無料3,300円

GMOとくとくBB光に申し込む際の初期費用は、工事費が相当額が割引されることにより実質無料となるため、事務手数料の3,300円のみです。

GMOとくとくBB光を利用開始すると、事務手数料と月額料金の合計金額が初月に請求されます。

ドコモ光×GMOとくとくBBとGMOとくとくBB光の違いは?

GMOとくとくBB光ドコモ光×GMOとくとくBB
提供エリア全国全国
回線NTT回線
(光コラボ)
NTT回線
(光コラボ)
最大通信速度1Gbps1Gbps
戸建ての月額料金4,818円5,720円
マンションの月額料金3,773円4,400円
スマホとのセット割なしドコモ:最大1,100円割引/月
工事費相当額割引により実質無料完全に無料
契約期間3年
(自動更新)
2年
(自動更新)
違約金無料戸建て:5,500円
マンション:4,180円

ドコモ光×GMOとくとくBBは、ドコモ光のプロバイダをGMOとくとくBBで契約する場合のサービスを指します。

ドコモ光×GMOとくとくBBとGMOとくとくBB光の最大の違いは、ドコモのスマホとのセット割があるかどうかです。

月額料金が安いのはGMOとくとくBB光ですが、ドコモのスマホを使っている人であれば、セット割で毎月のスマホ料金が割引されるドコモ光がお得でしょう。

ただし、引っ越しの予定がある人は、違約金のかからないGMOとくとくBB光をおすすめします。

下方向への矢印

\ 高額キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

記事内の料金表および比較表の参照元:GMOとくとくBB光公式サイト、ドコモ光公式サイト、ソフトバンク光公式サイト、ビッグローブ光公式サイト、フレッツ光西日本公式サイト、楽天ひかり公式サイト、So-net光プラス公式サイト

執筆者

川上城三郎のアバター 川上城三郎 ネット回線アドバイザー

【新聞社推薦】ネット回線の専門家


家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。執筆者について(マイベストプロ)

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