クラウドWiFi東京の評判は悪い?他社と比較したデメリットは?おすすめしない理由を徹底解説!

クラウドWiFi東京の評判は悪い?他社と比較したデメリットは?おすすめしない理由を徹底解説!

クラウドWiFi東京とは、株式会社ニッチカンパニーが提供するクラウドWiFiのことです。

クラウドSIMを利用してWi-Fiに接続するサービスで、大手3大キャリアの回線を利用することができます。

クラウドSIM・クラウドWiFiとは?

端末にSIMカードを入れずに、クラウド上のSIMでインターネットに接続する仕組みのことを「クラウドSIM」という。

クラウドSIM型のポケット型WiFiなので、クラウドWiFiと呼ばれている。

クラウドWiFi東京は縛りなしプランを採用しており、いつ解約しても違約金がかかりません。

また、20GBプラン、50GBプラン、100GBプランの3つのプランに対応しているので、データ利用量に応じて最適なプランを選ぶことができます。

ただし、当サイトでは、クラウドWiFi東京をおすすめしないクラウドWiFiとして紹介しています。

違約金なしのメリットが法改正によって薄まり、高い月額料金だけが残って、他社と比較して料金が高くなるからです。

また、速度に関する口コミが非常に悪く、評判の悪いクラウドWiFiでもあります。

クラウドWiFi東京をおすすめしない理由の詳細を解説するので、ぜひ参考にしてください。

クラウドWiFi東京の公式サイトTOPページ

クラウドWiFi東京の料金・スペック

契約期間縛りなし
データ容量20GB
50GB
100GB
事務手数料3,300円
端末代金無料レンタル
月額料金20GB:2,580円
50GB:2,980円
100GB:3,718円
実質月額20GB:2,712円
50GB:3,112円
100GB:3,850円
端末補償オプション安心補償ライト:月額275円
安心補償フル:月額550円
プラン変更不可
違約金なし
海外利用
配送料無料
お試し利用8日間
初期契約解除
支払い方法クレジットカード
提供会社株式会社ニッチカンパニー
電気通信事業者届出番号A-25-13081

※25ヶ月間の総支払額から算出(違約金含む)

クラウドWiFi東京の端末スペック

U3の写真1
重さ約125g
サイズ122✕66✕10mm
最大通信速度下り速度:150Mbps
上り速度:50Mbps
同時接続台数最大10台
連続使用可能時間約12時間
充電ポートType-C
下方向への矢印

\ 全プラン違約金無料 /

簡単3分で申し込み完了

目次

クラウドWiFi東京の評判は?料金や速度の口コミ内容を解説

クラウドWiFi東京の評判は?料金や速度の口コミ内容を解説

クラウドWiFi東京の評判を、twitter上にある口コミを参考に解説します。

クラウドWiFi東京の口コミには料金と速度に関する口コミが多く、料金に関してはいつ解約しても違約金が発生しないことから、「安い」と考えている人が多くいることがわかりました。

ただし、速度に関しては「速度が遅い」「通信が不安定」などの悪い口コミが圧倒的に多く、口コミかわかる評判は決して良いとはいえません。

料金がいくら安くても、速度が出なければ意味がないので、契約は慎重に検討したほうが良いでしょう。

クラウドWiFi東京の良い口コミ:料金に関しては安いと好評

上記は、クラウドWiFiの料金に関する良い口コミです。

クラウドWiFi東京は契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金がかかりません。

解約時の負担が少なくなることを、メリットとして考えるユーザーが多いことがわかります。

クラウドWiFi東京の悪い口コミ:速度に関しては悪評が圧倒的に多い

下り速度5Mbpsで、速度がとても遅いとの口コミ。

上記は、クラウドWiFi東京の速度に関する悪い口コミです。

また、クラウドWiFi東京の速度に関する口コミは、上記以外にも悪評が多くを占めます。

twitter上には悪い口コミが多く集まるとはいうものの、速度に関しては不評といってよいでしょう。

【まとめ】クラウドWiFi東京は特に速度に関して評判の悪いクラウドWiFi

クラウドWiFi東京は、料金面で違約金無料という点が好評ではあるものの、速度に関してはほとんどが悪い内容となっています。

料金がいくら安くても、快適にWi-Fiを利用できる速度が出ていなければ意味がありません。

「速度が遅い」「通信が不安定」「急に使えなくなる」などの意見があり、クラウドWiFi東京の評判は悪いといっても問題ないでしょう。

クラウドWiFi東京の料金は他社と比べて本当に安いのかどうかを検証

クラウドWiFi東京の料金は他社と比べて本当に安いのかどうかを検証

クラウドWiFi東京の口コミには、「安い」という内容が多くありました。

では、実際に他社と比較して本当に安いクラウドWiFiなのかどうかを検証します。

クラウドWiFi東京は小容量プランに対応していることや、利用期間に関わらずに違約金が発生しないことが料金面での大きなメリットです。

ただし、結論としては、クラウドWiFi東京は契約するプランに関係なく、利用期間が長くなればなるほど割高になるクラウドWiFiであることがわかりました。

解約時に違約金の発生はないものの、月額料金が他社と比較して高いので、料金も必然的に高額になるという結果です。

クラウドWiFi東京の料金プランを解説:プランは3つ!いつ解約しても違約金無料

違約金無料
クラウドWiFi東京の料金に紐づく情報詳細
契約期間なし
月額料金20GB:2,580円
50GB:2,980円
100GB:3,718円
端末代金無料
違約金なし

上記は、クラウドWiFi東京を利用するにあたっての料金をまとめた表です。

クラウドWiFi東京で契約できるプランは3つあり、20GBプラン、50GBプラン、100GBプランに対応しています。

ちなみに、クラウドWiFi東京以外の多くのクラウドWiFiが、100GBプランにしか対応していません。

1ヶ月に利用するデータ容量が少ない場合には、余計なお金を支払わなければいけないのです。

ただし、クラウドWiFi東京なら1ヶ月に利用するデータ容量が少ない場合に、20GBプランや50GBプランを選ぶことができます。

データ利用量に応じた最適なプランを契約することができるので、非常に便利です。

また、クラウドWiFi東京には契約期間の縛りがありません。

いつ解約しても、違約金が発生しないので、料金面での大きなメリットといえるでしょう。

クラウドWiFiの利用がどれくらいの期間になるのかがわからない場合にも、解約時の負担を気にする必要がありません。

では、本当にクラウドWiFi東京は、他のクラウドWiFiと比較して料金が安いのでしょうか。

下記より、20GBプラン、50GBプラン、100GBプランの各プランごとの料金を、他社と比較していきます。

クラウドWiFi東京と他社の料金を各プランごとに比較:他社と比較して料金が高い!

他社と比較して料金が高額

クラウドWiFi東京と他社の料金を、各プランごとに比較していきます。

結論としては、利用期間ごとの合計費用を比較した場合、20GBプランでは2ヶ月以上、50GBプランでは6ヶ月以上、100GBプランでは3ヶ月以上利用した場合、クラウドWiFi東京の料金は高くなるという結果です。

クラウドWiFi東京は長く利用すればするほど、割高になります。

ちなみに、クラウドWiFi東京は縛りなしプランしかありませんが、比較する他社のプランは縛りありプランで比較しています。

理由としては、各社の違約金額の上限が1ヶ月分の月額料金までという内容に変更になったため、短い期間で解約しても、解約時の負担が少なくなったからです。

つまり、1万円以上かかっていた違約金額が数千円程度になり、クラウドWiFi東京の違約金無料の恩恵が、薄まったことになります。

また、一般的に縛りなしプランは縛りありプランと比較して、月額料金が高いことも理由の1つです。

よりお得に利用できるクラウドWiFiを探す上でも、比較対象は各社の縛りありプランとします。

以上を踏まえて、各プランの料金の比較を下記より解説するので、ぜひ参考にしてください。

20GBプランで他社と比較した場合:クラウドWiFi東京は2ヶ月以上利用すると他社より高くなる

クラウドWiFi月額料金合計費用※1
クラウドWiFi東京2,580円67,800円
モンスターモバイル1,980円52,800円
ゼウスWiFi2,178円※251,760円

※1 利用期間を25ヶ月間とした場合で算出。※1 違約金や手数料を含む。※2 利用開始から5ヶ月目までは980円。

上記は、クラウドWiFi東京と20GBプランを取り扱っている他社との月額料金と25ヶ月間利用した場合の合計費用を比較した表です。

他社と比較した場合、クラウドWiFi東京は最も高い料金であることがわかります。

クラウドWiFi東京は、縛りのないプランなので、いつ解約しても違約金がかからないというメリットがありますが、その代わりに月額料金が高いというデメリットがあります。

利用が長期間になればなるほど、他のクラウドWiFiと比較して料金が高くなるのです。

下記に、5ヶ月以内に解約した場合の総支払額の推移をまとめました。

利用期間別に合計費用を比較した場合

解約月クラウドWiFi東京モンスターモバイルゼウスWiFi
1ヶ月目5,880円7,260円6,458円
2ヶ月目8,460円9,240円7,438円
3ヶ月目11,040円11,220円8,418円
4ヶ月目13,620円13,200円9,398円
5ヶ月目16,200円15,180円10,378円

※違約金や手数料を含む。

20GBプランに対応しているクラウドWiFiで、5ヶ月以内に解約した場合の合計費用を比較すると、クラウドWiFi東京は2か月目以降は、他社と比較して料金が高くなることがわかります。

2か月目以降はゼウスWiFiのほうが料金が安くなり、4か月目以降はモンスターモバイルも同様にクラウドWiFi東京よりも総支払額が安くなるのです。

モンスターモバイルとゼウスWiFiは縛りありプランで比較しているので、料金には違約金が含まれていますが、クラウドWiFi東京よりも利用期間が長くなるにつれて安い金額になっています。

クラウドWiFi東京の違約金無料が、料金面に大きなプラスではないということです。

1ヶ月で解約をするという人は少ないと推測されるので、20GBプランでクラウドWiFi東京を利用すると料金が高くなるという結果になります。

2022年の7月の法改正により、違約金額の上限が利用するプランの1ヶ月分の月額料金までとするという内容に変更されました。

違約金はかかりませんが、月額料金が高い縛りなしプランで契約するメリットは薄くなったといえるでしょう。

50GBプランで他社と比較した場合:6ヶ月以上利用するなら他社のほうが安い

クラウドWiFi月額料金合計費用※1
クラウドWiFi東京2,980円77,800円
モンスターモバイル2,530円66,550円
ゼウスWiFi
(40GBプラン)
2,948円※270,660円

※1 利用期間を25ヶ月間として算出。※2 利用開始から5か月目までは1,480円。

上記は、50GBプランの月額料金と25ヶ月間利用した場合の合計費用で料金を比較した表です。

なお、50GBプランの取り扱いがある人気のクラウドWiFiがモンスターモバイルしかないため、ゼウスWiFiの40GBプランも比較対象としています。

月額料金と総支払額で比較した場合、クラウドWiFi東京は50GBプランでも料金の高いクラウドWiFiです。

また、下記の表のように、利用期間別に総支払額を比較した場合も、使う期間が長くなればなるほど、料金が他社よりも高くなります。

利用期間別に合計費用を比較した場合

解約月クラウドWiFi東京モンスターモバイルゼウスWiFi
(40GBプラン)
1ヶ月目6,280円8,360円7,728円
2ヶ月目9,260円10,890円9,208円
3ヶ月目12,240円13,420円10,688円
4ヶ月目15,220円15,950円12,168円
5ヶ月目18,200円18,480円13,648円
6か月目21,180円21,010円16,596円

※違約金や手数料を含む。

50GBプランで比較する場合は、6ヶ月以上利用するなら、モンスターモバイルのほうが違約金を含めても、合計費用が安くなるのです。

ゼウスWiFiは40GBプランとの比較とはなりますが、2か月目以降はクラウドWiFi東京のほうが料金が高くなります。

100GBプランで他社と比較した場合:2ヶ月以上利用するならクラウドWiFi東京は合計費用が高い!

クラウドWiFi月額料金合計費用※1
クラウドWiFi東京3,718円96,250円
モンスターモバイル2,948円80,300円
THE WiFi3,828円※283,688円
MUGEN WiFi3,718円86,500円
ゼウスWiFi3,828円※380,520円

※1 利用期間を25ヶ月間として算出。※2 利用開始から4ヶ月目まで無料。※3 利用開始から10か月目までは1,980円。

100GBプランの月額料金と25ヶ月間の合計費用を比較した場合でも、クラウドWiFi東京は料金の高いクラウドWiFiであることがわかります。

月額料金は他社と比較して若干安くなるところはあるものの、月額料金の割引や無料キャンペーンなどに対応していないので、合計費用で比較すると他社よりも高額になるのです。

100GBプランは、多くのクラウドWiFiで契約できるプランです。

料金の安さで比較するのであれば、利用期間がどれくらいになるのかで、最安のクラウドWiFiが変わります。

下記より、利用期間別の総支払額の推移を見てみましょう。

利用期間別に合計費用を比較した場合

解約月クラウドWiFi東京モンスターモバイルTHE WiFiゼウスWiFi
1ヶ月目7,018円9,196円14,080円9,108円
2か月目10,736円12,144円14,080円11,088円
3ヶ月目14,454円15,092円14,080円13,068円
4ヶ月目18,172円18,040円14,080円15,048円
5ヶ月目21,890円20,988円17,908円17,028円
20か月目77,660円65,208円75,328円65,208円
21か月目81,378円68,156円79,156円69,036円
25か月目96,250円77,000円83,688円80,520円

※違約金や手数料を含む。

100GBプランの合計費用で比較をした場合、2ヶ月以内の利用であれば、クラウドWiFi東京が最安のクラウドWiFiです。

ただし、3ヶ月以上20ヶ月以内の利用であればゼウスWiFi(20ヶ月目はモンスターモバイルも同額)、21ヶ月以上の利用であればモンスターモバイルが最安となるのです。

クラウドWiFi東京は利用期間を25ヶ月間とすると、最安のモンスターモバイルと比較して2万円程も余計なお金がかかります。

100GBプランで比較した場合も、クラウドWiFi東京は料金が高くなるのです。

【結論】クラウドWiFi東京は違約金は無料だが長期利用で割高になるクラウドWiFi

クラウドWiFi東京はいつ解約しても違約金は無料になるものの、長期利用で他社よりも割高になるクラウドWiFiです。

月額料金の高さも要因の1つですが、2022年の法改正により、違約金額の上限が1ヶ月分の月額料金となったこともあげられます。

違約金を支払ったとしても、縛り期間のある他社を利用したほうが、料金が安くなるのです。

プランごとに多少の違いはありますが、20プラン、50GBプラン、100GBプランのいずれのプランであっても、利用が長期間になればなる程、割高になります。

料金面で安さを求める場合には、違約金は無料であっても、月額料金や総支払額の高いクラウドWiFi東京をわざわざ選ぶ必要はないでしょう。

クラウドWiFi東京は、利用期間が長くなるにつれ他社と比較して、料金が高額になっていくクラウドWiFiです。

クラウドWiFi東京は速度が遅くて繋がらない?他社との比較と実効速度を測定!

クラウドWiFi東京は速度が遅くて繋がらない?他社との比較と実効速度を測定!

クラウドWiFi東京の速度に関する口コミは、遅いとの意見が大半を占め、評判が悪いと紹介しました。

実機を用いて速度を測定し、本当に速度が遅いのかどうかを検証します。

ユーザーが実際に計測した速度を集計している「みんなのネット回線速度」では、クラウドWiFi東京の平均実効速度(実際に計測した速度の平均)は下り速度で8Mbpsでした。

一般的に快適にWi-Fiを利用できる速度が10Mbpsといわれているので、高画質の動画視聴や音楽のストリーミング再生は、途中で止まったり、再生できなかったりするでしょう。

また、実機での検証でも10Mbpsを下回る速度を計測しています。

5Mbpsの速度を計測した際に、You Tubeの標準画質の動画視聴を試みましたが、動画が途中で読み込み中となり最後まで見ることができませんでした。

下記より詳細を解説します。

そもそもクラウドWiFiはそれほど速度の速くないWi-Fiサービス

速度が遅い
速度比較下りの最大速度上りの最大速度
クラウドWiFi150Mbps50Mbps
WiMAX2.7Gbps183Mbps
光回線1~10Gbps1~10Gbps

上記は、主なWi-Fiサービスの最大速度を比較した表です。

クラウドWiFi東京はクラウドSIMを利用し、インターネットに接続するWi-Fiサービスです。

他のWi-Fiサービスと比較すると、そもそも速度が速いわけではないので、速さを重視する場合には、WiMAXもしくは光回線を選んだほうが良いでしょう。

最大速度とは?実際に出る速度を保証しているわけではありません。

Wi-Fiサービスの速度を説明する際によく用いられる最大速度とは、完璧に整備された環境下で出すことのできる理論上の最大通信速度のことをいいます。

クラウドWiFi東京の最大速度は、下りの最大速度は150Mbps、上りの最大速度は50Mbpsです。

ただし、私たちがWi-Fiを利用する自宅や職場で計測される速度(これを「実効速度」という)とは、大きく異なります。

実効速度としては、10Mbps~30Mbps程度が限界です。

複数人で使用したり、オンラインゲームを快適に利用したりするのは難しいですが、1人で使う分には問題のない速度といえます。

【参考】口コミの平均実効速度は8Mbps!他社と比較すると低速

平均速度を比較下り速度上り速度Ping値
クラウドWiFi東京8.42Mbps19.81Mbps51.1ms
モンスターモバイル16.28Mbps6.67Mbps41.1ms
MUGEN WiFi15.17Mbps13.08Mbps62.85ms
THE WiFi22.48Mbps11.37Mbps56.1ms
ゼウスWiFi13.48Mbps11.0Mbps43.64ms
5社の平均15.17Mbps12.39Mbps51.0ms
参考:「みんなのネット回線速度」より抜粋。

上記は、クラウドWiFi東京と他社の平均実効速度(実際に計測した速度の平均値)を比較した表です。

一般的にWi-Fiを快適に利用するためには、下り速度で10Mbpsが必要とされています。

クラウドWiFi東京の下り速度は平均値ではありますが、10Mbpsを下回り、速度に関して不安の残る結果です。

他社と比較した場合は、クラウドWiFi東京の速度は最も遅く、5社の平均にも届かない速さとなっています。

下り速度は、速度を測る上で最も重要な速度で、twitterやInstagramの閲覧や動画視聴、メールの受信などに必要になるため、日常使いであっても不便を感じる可能性があるでしょう。

実機を使用しての平均実効速度は12Mbps!ZOOMやオンラインゲームには不向き

クラウドWiFi東京の実機(U3)を利用しての計測結果は、下り速度の平均で12Mbpsでした。

ホームページを見たり、You Tubeで動画を視聴したりする分には非常に快適でしたが、会議やゲームをオンラインでする場合には、全く使えませんでした。

ZOOMを利用した際は、チャットの反映が遅かったり、ビデオ通話の際には映像や音声が乱れ、非常に不便でした。

オンランゲームに至っては、プレイすることもできずに読み込み中のままで、画面が停止しました。

オンラインコンテンツを利用するには、クラウドWiFi東京は不向きであるという結果です。

クラウドWiFi東京の実効速度の計測環境

計測方式実地調査方式
計測場所愛知県名古屋市某所
(室内含む)
計測時間通信が混雑する時間帯に計測
(午後12時から午後10時まで)
計測期間2023年の9月1日~5日
(計5日間)
計測回数各時間帯に1回、1日10回
(5日間で合計50回)
計測項目下り速度
上り速度
Ping値
データの集計方法同一時間帯に計測した結果から平均値を算出
計測端末iPhone11Pro
計測ツール総務省ガイドラインに基づいた速度計測ソフト

クラウドWiFi東京の実効速度を測るために、上記の基準と方法を用いました。

インターネットの速度は、主に「下り」「上り」「Ping値」の3つに分けられます。

インターネットの速度

  • 下り速度:単位はbps。ダウンロードに必要な速度。SNSや動画の閲覧時に必要となる。
  • 上り速度:単位はbps。アップロードに必要な速度。SNSに投稿する時に必要となる。
  • Ping値:単位はms。応答速度のこと。ゲームでの反応の速さに必要となる。

日常生活において、最も大事なのは下り速度です。

一般的に、10Mbps以上出ていれば、日常生活での使用に問題がないといわれています。

ただし、高画質動画を快適に視聴したい場合や複数人で同時に使用する場合は、30~50Mbps以上は欲しいです。

なお、通信速度は、利用環境や利用者数に影響を受けるため、常に一定ではありません

移動通信トラヒックの推移
通信トラヒック2
出典:総務省「情報通信統計データベース(2021年12月分)」より筆者作成

特に、インターネットの利用者が多くなる時間帯(主に12時台と19時~23時)は、速度が遅くなりやすいので、覚えておきましょう。

下記は、クラウドWiFi東京の全50回の最大値と最小値、平均値を表した表です。

実効速度下り速度上り速度Ping値
最大値17.2Mbps15.5Mbps48.5ms
最小値5.1Mbps5.5Mbps70.1ms
平均値12.1Mbps9.4Mbps60.7ms

最も大事な下り速度において、平均速度は12.1Mbpsとなりました。

平均速度ではありますが、クラウドWiFiとして問題のない速度です。

ただし、最も遅い下り速度は5Mbps程度しか計測できず、動画視聴をした場合には標準画質であっても読み込みに若干時間がかかりました。

あくまでも平均値が問題ないというだけで、クラウドWiFi東京は常に快適にWi-Fiを利用できるクラウドWiFiではないといえます。

【結論】クラウドWiFi東京はWi-Fiの利用環境によって速度が遅いクラウドWiFi

クラウドWiFi東京の速度を計測し、平均の実効速度を算出した結果、12Mbpsの速度が出ることがわかりました。

一般的に快適にWi-Fiを利用できる速度が10Mbpsといわれているので、平均速度の結果としては問題はありません。

ただし、10Mbps未満の計測結果の場合もあり、You Tubeの標準画質の動画視聴でも若干読み込みが遅い時がありました。

使用環境によっても異なりますが、Wi-Fiの利用に不安の残る結果です。

クラウドWiFi(ポケット型WiFi)は使い方を間違えると速度が出ない!

クラウドWiFi(ポケット型WiFi)は、使い方を間違えると速度が出ません。

利用環境を整えてからの使用をおすすめします。

下記は、クラウドWiFi(ポケット型WiFi)の速度が出ない理由とその対処法です。

クラウドWiFi(ポケット型WiFi)の速度が出ない理由と対処法

  • 再起動や電源OFFをせずに利用し続ける:定期的に再起動を行ったり、電源を切る
  • 部屋の奥まった場所にルーターを置く:窓際に置く
  • 電子レンジの近くで利用する:干渉しやすい周波数帯の多い家電の近くで利用しない
  • 他のWi-Fiサービスと同時に利用する:電波が干渉しないように単体で利用する
  • 複数台を同時に接続する:同時に接続する端末が少ないほど速度を確保できる

再起動や電源OFFをせずに利用し続ける:定期的に再起動を行ったり、電源を切る

クラウドWiFi(ポケット型WiFi)は、長時間連続で使用しているとバッテリーの熱やメモリリークなどのバグが原因で、速度が低下したり、通信そのものができなくなったりします。

特にクラウドWiFi東京はクラウドSIMを採用しているので、必要以上に通信を行うと、インターネットが途切れてしまい安いです。

端末本体を休ませる意味でも、使わない時は電源を切ったり、定期的に再起動を行うようにしてください。

部屋の奥まった場所にルーターを置く:窓際に置く

クラウドWiFi東京は、スマホ回線を利用したサービスです。

部屋の奥まったん場所にルーターを設置すると、電波を掴みにくくなり、速度が遅くなります。

できるだけ窓際に置くなどして、電波の入りを良くしましょう。

なお、家具や物の多い場所への設置も速度が遅くなる原因になります。

電子レンジの近くで利用する:干渉しやすい周波数帯の多い家電の近くで利用しない

電子レンジの近くで端末を使用するのは良くない

電子レンジから発せられる電磁波は、クラウドWiFi(ポケット型WiFi)と同じ2.4GHz帯です。

つまり、電子レンジの近くに端末を置いてしまうと、電波が鑑賞してインターネットが使えなくなります。

電子レンジによる電波干渉が原因で「速度が遅い」という人は非常に多いので、十分に気をつけましょう。

複数台を同時に接続する:同時に接続する端末が少ないほど速度を確保できる

複数台の同時接続や利用はおすすめしない

クラウドWiFi東京は、あくまでも1人用のポケット型WiFiです。

2人(2台)以上で同時利用するには、速度が足りません。

スマホやタブレット、テレビなどを何台も同時に接続すると、速度が遅くなるか、もしくは、Wi-Fiが全く利用できなくなります。

他のWi-Fiサービスと同時に利用する:電波が干渉しないように単体で利用する

同じ場所で複数台のWi-Fiルーターを使用しても、電波が干渉して、速度が遅くなります。

あまりないかもしれませんが、他のポケット型Wi-Fiやホームルーターなどと、一緒に使用しないようにしましょう。

【結論】SNSの利用や動画視聴には問題ないが利用用途によって不便に感じる可能性がある

クラウドWiFi東京の速度は。SNSの利用や動画視聴などの日常的な利用であれば、問題のない速度ですが、会議やゲームをオンラインで行う場合には、不便に感じることがあるでしょう。

また、日常的な利用といっても、あくまでも1人でWi-Fiを利用する場合に限ります。

複数台の同時接続にも不向きなので、Wi-Fiの利用用途と接続台数には注意してください。

クラウドWiFi東京のメリットはどこ?7つの特徴を解説

クラウドWiFi東京のメリットはどこ?7つの特徴を解説

クラウドWiFi東京のメリットは、6つあります。

クラウドWiFi東京は、選べるプランが3つあり、月間のデータ利用量に応じて、最適なプランを選ぶことができます。

また、利用後のプラン変更に対応しているところも非常に便利で、データ容量の増減があっても、最適なプランで契約をすることができます。

端末も即日発送に対応しており、Wi-Fiをすぐに利用できるところも魅力でしょう。

  • 契約プランに縛り期間なし:いつ解約しても違約金0円
  • 月に最大100GBまでWi-Fiの利用が可能:利用回線は大手3大キャリア
  • 契約プランが3つある:データ利用量に応じた最適プランを選べて無駄がない
  • 利用途中でのプラン変更が可能:データ利用量の増減があっても安心
  • 端末は最短即日発送可能:すぐにWi-Fiを利用できる
  • 海外でも利用可能:端末そのままで複雑な手続きなし
  • 解約時の返却は端末のみ:外箱や取扱説明書などは紛失していても損害金はかからない

契約プランに縛り期間なし:いつ解約しても違約金0円

違約金無料

クラウドWiFi東京は、いつ解約しても違約金が発生しません。

契約期間の縛りがないプランを、採用しているためです。

解約時の負担が少ないほうが良い場合には、メリットになるでしょう。

ただし、違約金は無料ですが、その分月額料金が高いので、利用期間が長くなればなるほど総支払額は高額になります。

特に、1年以上の長期利用をする場合には、他社と比較して1万円以上料金が高くなるので、注意してください。

月に最大100GBまでWi-Fiの利用が可能:利用回線は大手3大キャリア

対応しているエリアが広い

クラウドWiFi東京は、1ヶ月に利用できるデータ容量を最大100GBまで利用することができます。

利用できる回線は、ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社の回線です。

スマホが使える場所であれば、基本的にどこでもWi-Fiを利用することができます。

実際に繋がる回線は、ソフトバンクの回線がほとんどです。

月に100GBってどれくらいWi-Fiを利用できるの?

クラウドWiFi東京は、最大で月間に100GBまでのデータ容量を利用することができます。

コンテンツ別に大まかな利用可能時間を、下記にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

ただし、オンライン会議やストリーミングで動画を視聴する場合は、クラウドWiFi東京の速度では快適に利用できない可能性があるので、注意しましょう。

100GBあればできること

利用用途利用可能時間1日あたり
ZOOM※1
(オンライン学習・ビデオ会議)
170時間5時間
動画視聴※2
(ストリーミング)
最高画質:48時間
高画質:85時間
中画質:152時間
最高画質:1.5時間
高画質:3時間
中画質:5時間
動画視聴※3
(ダウンロード)
最高画質:111時間
高画質:166時間
中画質:333時間
最高画質:4時間
高画質:5.5時間
中画質:11時間
音楽再生※41150時間38時間
インスタグラム
(動画視聴)
300時間10時間

※1 参考:NECネッツエスアイ ※2 参考:dアニメストア ※3 参考:アマゾンプライムビデオアプリ ※4 参考:ソフトバンク

契約プランが3つある:データ利用量に応じた最適プランを選べて無駄がない

クラウドWiFi東京で契約できるプランは、20GB、50GB、100GBの3つです。

月間のデータ利用量に応じて、好みのプランを選択することができます。

利用途中でのプラン変更が可能:データ利用量の増減があっても安心

クラウドWiFi東京は、利用途中でのプラン変更に対応しています。

データ利用量の増減に対応でき、非常に便利です。

常に最適なプランでWi-Fiを利用でき、無駄がないのがメリットといえます。

アップグレードだけではなくダウングレードにも対応

クラウドWiFi東京のプラン変更は、アップグレードだけではなく、ダウングレードにも対応しています。

100GBや50GBプランから20GBプランへの変更も可能なのです。

多くのクラウドWiFiが、プラン変更はできてもダウングレードには対応していないので、プランを小さくしようとしたら解約手続きが必要になります。

クラウドWiFi東京なら、申請期日だけを守れば、常に最適なプランでWi-Fiを利用できるので非常に安心です。

【注意】翌月適用には20日までの申請が必要

クラウドWiFi東京でプラン変更をする場合、翌月適用をするためには20日までの申請が必要です。

例えば、現在を4月とし50GBプランを利用している人が、5月から100GBプランでWi-Fiを利用したいと思った場合は、4月20日までに、プラン変更の申請を行う必要があります。

4月21日以降の申請は、翌々月の変更として処理されるので注意してください。

なお、プラン変更には1回につき2,200円の手数料がかかります。

端末は最短即日発送可能:すぐにWi-Fiを利用できる

クラウドWiFi東京は、端末の即日発送に対応しています。

ただし、即日発送には平日14時までの申し込みが必要です。

祝日を含む土日は、発送自体を行なっていないので注意してください。

土日祝日に申し込みをした場合は、翌営業日の発送となるので覚えておきましょう。

海外でも利用可能:端末そのままで複雑な手続きなし

海外でもそのまま利用できる

クラウドWiFi東京は、端末そのままで、海外でもWi-Fiを利用することができます。

端末の交換や、海外用のプランを購入するなどの面倒な手続きは必要ないので、海外へ渡航する場合にも非常に便利です。

下記は、主な渡航先ごとの料金です。

大まかなエリア1日あたりの料金
(1GB上限)
主な国名と1日あたりの料金
アジア700円~1,450円韓国:700円
シンガポール:850円
オセアニア1,050円~1,550円オーストラリア:1,050円
ニュージーランド:1,550円
北アメリカ1,050円~3,450円アメリカ:1,050円
カナダ:1,350円
南アメリカ1,200円~2,500円アルゼンチン:1,250円
ベネズエラ:1,350円
ヨーロッパ700円~2,000円イギリス:750円
トルコ:950円
スウェーデン:1,200円
アフリカ1,050円~3,250円モロッコ:1,050円
エジプト:1,150円

1日に利用できるデータ容量に1GBの上限があり、また、Wi-Fiの利用日数分の料金がかかるので注意してください。

速度制限がかかっても384Kbpsで利用できる(国内での速度制限後は128Kbps)

クラウドWiFi東京は、海外利用時に限り、データ容量の上限の1GBを超過して速度制限がかかっても、384Kbpsの速度でWi-Fiを利用できます。

多くのクラウドWiFiが、速度制限後の速さを128Kbpsとしています。

他社と比較して、クラウドWiFi東京は低速ながらも、メールの受信やホームページの閲覧程度なら問題なく利用できる速度です。

海外でWi-Fiを利用できないと、国内よりも不安感が増します。

万が一、制限がかかってもクラウドWiFi東京なら安心です。

速度制限後の速さはあくまでも、最大速度です。
可能な限り制限がかからないように、データ利用量に注意しながらWi-Fiを利用することをおすすめします。

解約時の返却は端末のみ:外箱や取扱説明書などは紛失していても損害金はかからない

U3とU2sの写真2

クラウドWiFi東京は解約時に端末の返却が必要ですが、外箱や取り扱い説明書、リセットピンは万が一紛失していても、損害金はかかりません。

外箱を紛失していた場合は、緩衝材(プチプチなど)に包んで、返却するようにしましょう。

ただし、端末の返却には期限があり、期限を過ぎてしまった場合は、27,500円の損害金が発生するので注意してください。

なお、返却した端末に不具合があった場合も、同額の損害金が発生します。

本体が壊れないように、返却は慎重に行なってください。

端末の返却はレターパックや宅急便などの追跡ができる方法での発送が必要です。

クラウドWiFi東京のデメリットは4つ!契約前の注意点もあわせて解説

クラウドWiFi東京のデメリットは4つ!契約前の注意点もあわせて解説

クラウドWiFi東京のデメリットは、4つです。

特に料金面にデメリットが多いので、安さを求める場合には不向きといえます。

また、解約時に端末の返却が必要になり、返送料はユーザー負担です。

万が一、返却をしなかった場合には27,500円の損害金が発生するので、注意してください。

なお、クラウドWiFi東京は、クレジットカードがなければ契約できません。

クラウドWiFi東京のデメリットの詳細を、下記より解説します。

  • 契約期間の縛りがないかわりに月額料金が高い:利用期間が長くなればなるほど損になる
  • 初月料金は日割りにならない:月末の申し込みでも1ヶ月分の料金がかかる
  • 解約時に端末の返却が必要:端末返送料もユーザー負担
  • 支払い方法はクレジットカードのみ:口座振替ならMUGEN WiFi一択

契約期間の縛りがないかわりに月額料金が高い:利用期間が長くなればなるほど損になる

クラウドWiFi東京は、利用期間に関わらず、いつ解約しても違約金がかからないかわりに、月額料金が他社と比較して高額です。

契約するプランごとに多少異なりますが、最初の数ヶ月を除いて、利用期間が長くなればなる程、支払う金額が高くなり、損になります。

安さを重視する場合は、全くの不向きです。

初月料金は日割りにならない:月末の申し込みでも1ヶ月分の料金がかかる

クラウドWiFi東京は、初月の月額料金に日割りが適用されていません。

月末に申し込みをしても、1ヶ月分の月額料金がかかるので注意が必要です。

Wi-Fiの利用を急いでいない場合は、申し込み時に端末発送を翌月発送として申し込んでください。

解約時に端末の返却が必要:端末返送料もユーザー負担

U3とU2s およびレターパックプラスの写真

クラウドWiFi東京は、解約時に端末の返却が必要になります。

返送料はユーザー負担となるため、着払いで送らないように注意しましょう。

なお、万が一端末の返却をしなかったり、返却した端末に不備があった場合は、27,500円の高額な損害金が発生します。

また、端末の返却には期限があり、解約月の翌月1日の午前中までの消印有効で発送する必要があるので注意してください。

クラウドWiFi東京の端末返却先

〒160-0023

東京都新宿区西新宿7-18-19

新宿税理士ビル第二別館佐竹ビル2F

支払い方法はクレジットカードのみ:口座振替ならMUGEN WiFi一択

口座振替で契約したいならMUGEN WiFiがおすすめ

クラウドWiFi東京は支払い方法として、クレジットカードにしか対応していません。

口座振替には対応していないので、クレジットカードを持っていない人は、契約できないのです。

クレジットカードを持っていない人や、持っていても使いたくない人は、口座振替に対応しているMUGEN WiFiをおすすめします。

毎月550円の手数料はかかりますが、クレジットカードを持っていなくても、クラウドWiFiを契約可能です。

クラウドWiFi東京をおすすめする人の特徴3つ!

クラウドWiFi東京をおすすめする人の特徴3つ!

クラウドWiFi東京はおすすめする人の特徴は、3つです。

2か月以内の短期利用を検討している人と違約金なしのクラウドWiFiを探している人、利用途中で利用するデータ容量が多くなったり、少なくなったりする可能性のある人になります。

  • 2ヶ月以内の短期利用を検討している人:100GBプランなら2ヶ月以内の解約で最安
  • 違約金なしのクラウドWiFiを探している人:利用期間に関わらず違約金の支払いはなし
  • データ利用量の増減がある人:利用途中のプラン変更が可能

2ヶ月以内の短期利用を検討している人:100GBプランなら2ヶ月以内の解約で最安

クラウドWiFi東京は、100GBプランにおいて、2ヶ月間の短期利用の場合、総支払額が最安のクラウドWiFiです。

縛りなしプランを採用しているので、いつ解約しても違約金がかからないという点が要因でしょう。

ただし、3ヶ月以上利用する場合は、違約金を支払っても他社で契約したほうが、料金が安くなります。

また、20GBプランや50GBプランで比較した場合も、利用期間が長くなればなるほど、料金が高くなるので、注意が必要です。

あくまでも6ヶ月以上利用することが前提の人には、料金面で全くおすすめできないクラウドWiFiです。

違約金なしのクラウドWiFiを探している人:利用期間に関わらず違約金の支払いはなし

クラウドWiFi東京は、契約期間に縛りのないプランを採用していため、いつ解約しても違約金は発生しません。

解約時の負担を少なくしたい人には、とてもおすすめです。

ただし、違約金は無料であるものの、月額料金は他社と比較して高額となるので、利用期間が長くなればなるほど、支払額も高額になります。

解約時の負担は確かに少なくなりますが、総支払額で比較すると、割高なクラウドWiFiなのでお気をつけください。

データ利用量の増減がある人:利用途中のプラン変更が可能

クラウドWiFi東京は、利用途中でプランの変更をすることができます。

クラウドWiFi東京には20GBプラン、50GBプラン、100GBプランの3つのプランがありますが、利用している途中で、データ利用量の増減があっても、変更手続き1つで、最適なプランにすることができるのです。

また、多くのクラウドWiFiがプラン変更に対応していても、ダウングレード(大容量プランから小容量プランへの変更)には対応していないことがほとんどですが、クラウドWiFi東京なら叶います。

自宅に光回線を引いたから、クラウドWiFi東京の使用頻度が減った、スマホのプランを大容量に変更したなどで、データ容量がそれほど必要でなくなった場合にも、対応できるのです。

利用途中でデータ利用量の増減があっても、クラウドWiFi東京なら安心です。

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簡単3分で申し込み完了

こんな人にはクラウドWiFi東京をおすすめしません!特徴4つを解説

クラウドWiFi東京をおすすめしない人の特徴は、下記の4つです。

下記に当てはまる人は、クラウドWiFi東京の契約は慎重に検討するほうが良いでしょう。

特にWi-Fiの利用用途によっては、快適に使えなくて持っている意味がないということになりかねないので、注意しましょう。

  • 長期間のWi-Fi利用を検討している人:料金が他社と比較して高額
  • 月間のデータ利用量が100GBでは足りない人:無制限ならWiMAXがおすすめ
  • 自宅でのみWi-Fiを利用する人:据え置き型のホームルーターのほうが安定した速度が出る
  • オンラインゲームを遊びたい人:光回線ならストレスなく遊べる

長期間のWi-Fi利用を検討している人:料金が他社と比較して高額

他社と比較して料金が高額

クラウドWiFi東京は、6ヶ月以上の長期間の利用を検討している人には、全くおすすめできないクラウドWiFiです。

契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金が無料になるかわりに、月額料金が他社と比較して高めに設定されているからです。

長期利用を考えた時に、月額料金の高さは、総支払額を高額にします。

長期間の利用を検討している人は、モンスターモバイルもしくは、ゼウスWiFiを選べば、最安のクラウドWiFiを利用可能です。

月間のデータ利用量が100GBでは足りない人:無制限ならWiMAXがおすすめ

WiMAXの端末X12およびL13

クラウドWiFi東京は、1ヶ月に利用できるデータ容量に上限を設けています。

最大でも100GBまでしか利用することができないので、データ消費の多い動画視聴や音楽のストリーミング再生をする人には、あまりおすすめではありません。

データ容量を気にせずに利用できるWi-Fiサービスなら、WiMAXをおすすめします。

データ容量無制限で利用でき、どれだけ利用しても月額料金は一定なので安心です。

また、2022年2月より、それまでの3日で15GBという制限も撤廃され、更に使い勝手が良くなっています。

また、auやUQモバイルでスマホを契約している人は、WiMAXとセットで契約することで、スマホの月額料金が安くなり、通信費の節約にもなるのです。

月末に毎回速度制限になって困っている人も、データ容量無制限のWiMAXなら安心です。

WiMAXの特徴

  • データ容量に上限なし!どれだけ利用しても月額料金は一定で安心。
  • クラウドWiFi東京のクラウドWiFiよりも速度が速い!繋がらない・速度が遅いという理由でイライラしづらい。
  • auもしくはUQモバイルでスマホを契約している人は、最大1,100円の割引が適用されお得。

自宅でのみWi-Fiを利用する人:据え置き型のホームルーターのほうが安定した速度が出る

ホームルーターの写真1

Wi-Fiの利用場所が自宅のみの人は、持ち運びタイプのクラウドWiFi(ポケット型WiFi)よりも据え置きタイプのホームルーターをおすすめします。

理由としては、ポケット型WiFiよりもホームルーターのほうが、速度が出やすく、通信自体も安定しているからです。

外出先でWi-Fiを利用する必要がないのであれば、ホームルーターのほうが快適にインターネットに接続できるでしょう。

Wi-Fiの接続や設定方法も簡単で、複雑な手順は必要ありません。

Wi-Fi初心者の人でも、安心して利用できます。

ホームルーターの特徴

  • クラウドWiFi東京などのポケット型WiFiよりも安定した速度が出る!速度が遅くてイライラしづらい。
  • もちろんデータ容量は無制限!データ容量の上限がないので、面倒な残容量の確認も必要なし。
  • Wi-Fi接続や設定に複雑な手順なし!Wi-Fi初心者の人でも安心して契約できる。

オンラインゲームを遊びたい人:光回線ならストレスなく遊べる

オンラインゲームで遊びたい人には、クラウドWiFi東京のようなポケット型WiFiをおすすめしません。

なぜなら、ポケット型WiFiの性能では、オンラインゲームに必要なスペックを満たしていないからです。

ポケット型WiFiでオンラインゲームをすると、ラグが発生したり、最悪の場合はゲーム自体が落ちることもあります。

快適にオンラインゲームを遊びたい人には、ポケット型WiFiではなく、光回線がおすすめです。

特に、APEXやVALORANTなどのリアルタイム性の強いのゲームの場合は、光回線以外では快適に遊べないと考えても良いくらいでしょう。

光回線ならオンラインゲームに必要な速度や応答速度(Ping値)が出るので、安心して遊べます。

光回線の特徴

  • 数あるWi-Fiサービスの中で最も速度が速い!安定した速度で快適にWi-Fiを利用できる。
  • オンラインのゲームや会議に必要なPing値も速い!ラグりにくく落ちにくくて、ストレスなし。
  • データ容量無制限!毎日好きなだけ使えて便利。

Ping値とは?

インターネットとPCやスマホなどの端末との間で、データの送受信にかかる応答速度を数値化したもののことです。

数値が小さい程応答速度が速く、数値が大きい程応答速度が遅いということを示します。

単位は「ms」です。

速度比較実測値による平均Ping値
光回線10~25ms
ホームルーター40~80ms
ポケット型WiFi40~80ms
参考:みんなのネット回線速度

上記は、各Wi-Fiサービスの平均Ping値を比較した表です。

光回線のPing値が最も小さく、応答速度の速いWi-Fiサービスであることがわかります。

オンラインゲームを快適に利用するには、光回線が必要です。

速度を必要としないテーブルゲームであれば、光回線でなくホームルーターでも大丈夫です。

クラウドWiFi東京の料金プランや支払い方法などの基本情報まとめ

クラウドWiFi東京の料金プランや支払い方法などの基本情報まとめ

クラウドWiFi東京の料金プランや支払い方法などの基本情報を下記より、まとめて解説します。

情報の参照元は、公式サイトと利用規約です。

公式サイトや利用規約に載っていない情報は、問い合わせフォームから確認した上で掲載しています。

料金プランの詳細を一覧表で紹介

契約期間縛りなし
データ容量20GB
50GB
100GB
事務手数料3,300円
端末代金無料レンタル
月額料金20GB:2,580円
50GB:2,980円
100GB:3,718円
実質月額20GB:2,712円
50GB:3,112円
100GB:3,850円
端末補償オプション安心補償ライト:月額275円
安心補償フル:月額550円
プラン変更不可
違約金なし
海外利用
配送料無料
お試し利用8日間
初期契約解除
支払い方法クレジットカード
提供会社株式会社ニッチカンパニー
電気通信事業者届出番号A-25-13081

※25ヶ月間の総支払額から算出(違約金含む)

初月の基本料金(月額料金)は日割り計算にならない

クラウドWiFi東京は、初月の月額料金に日割りが適用されません。

利用開始日が月初でも月末でも、1ヶ月分の月額料金がかかります。

その代わりに、端末の発送を翌月に設定することができ、申込月の翌月1日~3日に発送してもらうことが可能です。

月半ばで申し込みをする人で、少しでもコスパ良く利用したい人は、申し込み時に翌月発送を選択することができます。

翌月発送は、申し込みページ内で選択することができます。

端末は実質無料でレンタル!最大速度は150Mbps

U3の写真1
重さ約125g
サイズ122✕66✕10mm
最大通信速度下り速度:150Mbps
上り速度:50Mbps
同時接続台数最大10台
連続使用可能時間約12時間
充電ポートType-C

クラウドWiFi東京の端末は、100GBプランで申し込みをした場合は「U3」、20GBプランもしくは50GBプランで申し込みをした場合は「U2s」です。

無料でレンタルでき、端末代金は発生しません。

なお、最大速度は150Mbpsで、WiMAXや光回線よりは遅くなりますが、1人でWi-Fiを利用する分には十分な速度です。

解約時、端末未返却や故障の場合は27,500円が請求される

端末U3と付属品一式の写真

クラウドWiFi東京を解約する場合は、端末の返却が必要です。

万が一、端末の未返却や返した端末が故障していた場合、27,500円の損害金がかかります。

なお、外箱や取扱説明書などの付属品の返却も必要とされていますが、紛失などで返せない場合でも損害金は発生しません。

クラウドSIMなので大手3大キャリアの回線が利用できる!全国どこでも使える

対応しているエリアが広い

クラウドWiFi東京はクラウドSIMを利用したWi-Fiサービスなので、大手3大キャリアの回線が利用できます。

ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクのスマホを利用できる場所なら、全国どこでもWi-Fiを使うことが可能です。

場所を選ばずにWi-Fiを利用できるので、地方に住んでいる人も安心して契約できます。

公式サイトでは、繋がる回線を大手3大キャリアとしていますが、実際に繋がるのはソフトバンク回線がほとんどです。

実際の通信速度はどれくらい出る?日常生活での使用なら問題なし

問題なく使える
要注意・不向き
  • SNSの閲覧・投稿
  • ネット検索
  • LINEトーク・通話
  • 動画視聴(標準画質)
  • ビデオ会議
  • 動画視聴(最高画質)
  • 動画配信
  • オンラインゲーム

クラウドWiFi東京を実際に使って試したところ、日常生活においては問題なく利用できることがわかっています。

実機で速度を検証したところ、平均で12Mbps以上の速度が出ていました。

SNSの閲覧や投稿、LINEでの通話、動画の視聴といった程度であれば、問題なく行うことができます。

ただし、オンラインゲームやビデオ会議などでの利用や複数人での利用には不向きです。

利用用途を考えて契約してください。

海外でも端末そのままでWi-Fiを利用できる:面倒な手続きや設定なし

海外でもそのまま利用できる
大まかなエリア1日あたりの料金
(1GB上限)
主な国名と1日あたりの料金
アジア700円~1,450円韓国:700円
シンガポール:850円
オセアニア1,050円~1,550円オーストラリア:1,050円
ニュージーランド:1,550円
北アメリカ1,050円~3,450円アメリカ:1,050円
カナダ:1,350円
南アメリカ1,200円~2,500円アルゼンチン:1,250円
ベネズエラ:1,350円
ヨーロッパ700円~2,000円イギリス:750円
トルコ:950円
スウェーデン:1,200円
アフリカ1,050円~3,250円モロッコ:1,050円
エジプト:1,150円

クラウドWiFi東京は、海外でも端末そのままでWi-Fiを利用することができます。

端末の交換や、海外用のプランの申し込みなどは一切必要ありません。

現地に着いたら、端末の電源を入れるだけで、すぐにWi-Fiが利用できます。

ただし、料金プランは渡航先の国によって異なるので注意してください。

1日あたり700円から3,450円の金額となり、1日最大1GBまでしか利用できません。

詳しくは、クラウドWiFi東京の公式サイトに記載されています。

ポケット型WiFiを海外で利用する場合は、手荷物として飛行機内に持ち込み、必ず電源はOFFにするようにしてください。
安全な航行のために、電波を発信する機器の使用は禁じられています。

端末保証サービス:2種類から選べる

詳細安心保証ライト安心保証フル
月額料金275円550円
自然故障
破損
水濡れ
盗難・紛失
バッテリー交換

クラウドWiFi東京は、契約時のみ端末の保証サービスに加入することが可能です。

月額550円の安心保証フルに加入すれば、盗難や紛失、バッテリー交換まで対応しています。

なお、月額275円の安心保証ライトで盗難や紛失、バッテリー交換が発生した場合の損害金は16,500円です。

また、端末保証に加入しなかった場合は、故障や破損水濡れのいずれの場合でも27,500円の代金がかかるので、お気をつけください。

支払い方法はクレジットカードのみに対応

クレジットカードの写真

クラウドWiFi東京は、支払い方法としてクレジットカードのみに対応しています。

口座振替やデビットカードには対応していないので、気をつけましょう。

口座振替に対応しているクラウドWiFiならMUGEN WiFiがおすすめ!

口座振替で契約したいならMUGEN WiFiがおすすめ

口座振替に対応しているクラウドWiFiなら、MUGEN WiFiをおすすめします。

クラウドWiFiの中で唯一、口座振替に対応しているからです。

クレジットカードを持っていない場合でもMUGEN WiFiなら、クラウドWiFiを利用できます。

契約期間の縛りなし:いつ解約しても違約金0円

違約金無料

クラウドWiFi東京は、契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金は0円です。

面倒な更新月の確認や高額な違約金の支払いもないので、安心して契約できます。

ただし、月額料金は高めに設定されているので、総支払額で他社と比較すると高額なクラウドWiFiとなるので、気をつけましょう。

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簡単3分で申し込み完了

クラウドWiFi東京の申し込み方法と手順を写真付きで解説

クラウドWiFi東京の申し込み方法と手順を写真付きで解説

クラウドWiFi東京の申し込み方法と手順を、実際の画面のスクリーンショットを使って解説します。

STEP
公式サイトにアクセスし、申し込みたいプランを選択する
クラウドWiFi東京の申し込み画面1

公式サイトにアクセスしたら、申し込みたいプランを選択してください。

STEP
チェックマークがついていることを確認する
クラウドWiFi東京の申し込み画面2

選択したプランの左上に、チェックマークがついていることを確認してください。

STEP
お支払い方法のチェックマークを確認し、オプションを選択する
クラウドWiFi東京の申し込み画面3

お支払い方法の左上についているチェックマークを確認し、オプションを選択してください。

STEP
ACアダプターの有無と発送希望日を選択する
クラウドWiFi東京の申し込み画面4

ACアダプターの有無と発送希望日を選択したら「次のページヘ進む」をタップしてください。

STEP
「次のページに進む」▶「新規会員登録」の順にタップする
クラウドWiFi東京の申し込み画面5

「次のページに進む」▶「新規会員登録」の順にタップしてください。

STEP
個人情報を入力する
クラウドWiFi東京の申し込み画面6

個人情報を入力し「確認画面へ進む」をタップしてください。

STEP
入力内容を確認する
クラウドWiFi東京の申し込み画面7

入力した内容を確認し「次のページへ進む」をタップしてください。

STEP
注文内容の確認をする
クラウドWiFi東京の申し込み画面8

注文内容の確認をしたら「次のページに進む」をタップしてください。

※クーポンコードを利用する際は「クーポンを利用する」をタップしてください。

STEP
クレジットカード情報を入力する
クラウドWiFi東京の申し込み画面9

クレジットカード情報を入力したら「支払いを行う」をタップしてください。

以上でクラウドWiFi東京の申し込みは完了です。

クラウドWiFi東京(U3/U2s)でWi-Fiを利用する方法を実機で解説

クラウドWiFi東京(U3/U2s)でWi-Fiを利用する方法を実機で解説

クラウドWiFi東京の端末は100GBプランの場合「U3」、20GBプランもしくは50GBプランの場合は「U2s」です。

契約するプランによって、利用する端末が異なるので、注意してください。

下記より、それぞれの端末のWi-Fi利用方法を解説します。

STEP
端末の電源ボタンを長押しする
U3Wi-Fi接続方法

端末の左上にある電源ボタンを3秒ほど長押しし、端末の電源を入れてください。

STEP
電波マークが点灯するまで待機する
U3Wi-Fi接続方法2

電波マークが点滅をやめ、点灯するまで待機をしてください。

STEP
「SSID」と「PWD」を確認する
U3Wi-Fi接続方法3

端末裏面の左下にある「SSID」と「PWD」を確認してください。

※今回使用した端末の場合、SSIDは「AiR-WiFi_0OSPI7」PWDは「48984201」となります

STEP
Wi-Fiを接続する

Wi-Fiの設定画面にて、先程確認したSSIDをタップし、PWD(パスワード)を入力したら「接続」をタップしてください。

SSIDの左側にチェックマークがついたら接続は完了です。

クラウドWiFi東京の問い合わせ先はどこ?

クラウドWiFi東京の問い合わせ先はどこ?

クラウドWiFi東京のは、AIチャットもしくは問い合わせフォーム、電話での問い合わせが可能です。

利用途中で何か困ったことがあったら、いずれか方法で問い合わせをしてください

AIチャット・問い合わせフォーム

  • URL:https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/cloudwifi/faq.html※画面右下の「チャットで相談」をタップしてください。
  • 受付時間:24時間365日

電話サポート

  • 電話番号:050-8882-6633
  • 受付時間:11時~17時(土曜、日曜、祝日を除く)

クラウドWiFi東京の解約方法と注意点を徹底解説

クラウドWiFi東京の解約方法と注意点を徹底解説

クラウドWiFi東京を解約する場合は、マイページからの申請が必要です。

マイページの解約フォーム以外からの申請は受付されないので、注意してください。

また、当月末解約をする場合は、15日までの申請が必要になります。

クラウドWiFi東京を解約するにはマイページからの申請が必要

クラウドWiFi東京を解約するためには、公式サイトからログインできるマイページからの申請が必要です。

マイページ以外からの申請は、解約申請として受付されないので注意してください。

なお、当月末解約をするためには、締切日があります。

当月末解約は15日が締切日

クラウドWiFi東京を当月末解約するためには、15日までに解約の申請をしなければいけません。

16日以降の申請は、翌月末解約として処理されるので注意しましょう。

解約月の20日までの申請で解約キャンセルも可能!

クラウドWiFi東京は、解約月の20日までの申請であれば、1度した解約申請をキャンセルすることができます。

解約申請後に状況が変わって、やっぱりWi-Fiが必要になったという場合でも安心です。

解約キャンセルをする場合は、公式サイトのチャットボットかもしくは、問い合わせフォームからキャンセルの連絡をしてください。

チャットボットと問い合わせフォームは、公式サイトの画面右下にあります。

クラウドWiFi東京によくある質問

クラウドWiFi東京によくある質問

クラウドWiFi東京に関するよくある質問に、初心者でも分かりやすいように回答します。

申込みから端末発送の目安はどれくらいですか。

クラウドWiFi東京の端末の発送は、申込日より最短当日発送が可能です。

平日の14時までの申し込みをすれば、その日に端末を発送してもらえます。

ただし、申し込みが土日祝だった場合や、平日でも14時以降となった場合は、翌営業日の発送となるので注意してください。

利用開始月は日割り計算になりますか。

クラウドWiFi東京は、利用開始月の日割り計算に対応していません。

月半ばや月末に申し込みをしても、1ヶ月分の月額料金がかかります。

クラウドWiFi東京をおすすめしない理由はなんですか。

クラウドWiFi東京をおすすめしない理由は、下記の4つです。

  • 長期間のWi-Fi利用を検討している人:料金が他社と比較して高額
  • 月間のデータ利用量が100GBでは足りない人:無制限ならWiMAXがおすすめ
  • 自宅でのみWi-Fiを利用する人:据え置き型のホームルーターのほうが安定した速度が出る
  • オンラインゲームを遊びたい人:光回線ならストレスなく遊べる

クラウドWiFi東京をおすすめしない人の特徴を詳しく見る>

クラウドWiFiを解約したいのですが、どうしたら良いですか。

クラウドWiFi東京を解約する場合は、マイページから申請をしてください。

なお、当月末解約をするためには15日までの申請が必要となり、16日以降の申請は翌月末の解約となるので注意しましょう。

下方向への矢印

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執筆者

川上城三郎のアバター 川上城三郎 ネット回線アドバイザー

【新聞社推薦】ネット回線の専門家


家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。執筆者について(マイベストプロ)

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